個展

守屋正明日本画展「天地禮讃」

2018.4.9(月)〜15(日)
12:00〜19:00最終日〜17:00会期中無休

己の存在が、天地の運行という壮大なシステムの一部に過ぎないと自覚しつつ、それでもこの世界を描く大それた行為にひたすら打ち込んだ末の産物です。
守屋正明

1973年山梨生まれの44歳。多摩美大大学院美術研究科修了後は創画展を中心に発表を続けている。
30歳の時に、絵の道を志し上野毛の多摩美大造形学部に入学、仕事を終えてから深夜まで制作を続ける日々を大学院修了までやり通した。
今展では漆喰の下地に岩絵具で、天地の運行を描こうという壮大な挑戦を。
濃厚な絵肌と金彩、朱土による装飾的な構成ー古代文字も配置して「日月山水図」の現代的展開を試みている。
是非ご高覧を!

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