個展陶芸

美崎氏怒濤!!の大団円

「怒濤!」と「めくるめく!」という言葉の頻度が異様に多い当画廊。だって本当なんだもん。二年ぶり三回目の美崎光邦陶展もご多分にもれず。
中央大学法科卒というエリートコースを捨て、青春の放浪の日々に陶芸に出会った美崎氏。美大に通う訳でもなく、各地の窯場で修業しほとんど自力で作陶、伝統工芸展や日本工芸展で受賞を重ねてきた。
ほとんど狂気に近いほど密度の高い仕事を手掛けながら、50才を過ぎた今展では、初心に帰っておおらか世界を追求。また新しい可能性をかいまみせてくれた。今日も、その新しい仕事を見るべく、色んな方のご来廊を得た。
放浪した揚句、阿佐ヶ谷に住むようになったころのお友達・吉葉さんご夫婦が御登場、早速お買い上げいただいた。
また毎日器に花を生けてくれていた寺田ローマ氏がトレードマークの黒づくめのスーツで現れると、我が画廊のプリンス・ター坊藤井隆之も御登場。お二人で美崎氏の作品について専門家らしい熱い意見の交換を。
夜は夜とて、男の中の男(らしい)いなさんが、美崎氏の器に花を活けるる楽しみをかたり(つつ呑み)、美崎氏のポン友・巨匠室町勝広氏が苦闘時代をかたり(つつ呑み)、美崎氏は愛する二人の友に囲まれ呵々大笑し(つつ呑み)、小娘悦子の想像もつかない世界へと旅だっていくのだった。先生たち身体壊さないで(つつ呑み)してくださいね。さらば!青春。また会う日まで!!

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