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画伯のご友人たち

持ち歌を全曲歌わないと眠らない画伯との歌合戦は歌唱力より体力勝負。存在感が歌と一体となっている画伯の一曲は、普通の人の十曲分に相当する。ゆえに二十曲くらいある画伯のもち歌を聞き終わる頃には、こちらはニ百曲くらい歌ったような感じに。「あぁ上野駅」から始まって「国境の町」になり「赤いランプの終列車」まで、堂々の名曲めぐりを三日間ほど。
それはさて、昼間の画廊にいらっしゃる方々は、これまた堂々の御歴々。京都からは、樂家十五代当主吉右衛門氏と奥様がいらしたか思うと、読売新聞の前田氏とご同席。美術記者というより若き学究という面持ちの前田氏は中国美術史が御専門とか。墨に取り付かれている画伯を御紹介した一文はお見事だった。樂氏と画伯は以前書展でご一緒した仲。初めて画廊にいらした時はアタッシェケースを下げていらしたので、敏腕の青年実業家と思った悦子が、お仕事は?等とうかつにもお尋ねしたところ、やきものやです、と。京都のやきものや、といえば、、と回路が繋がるまで約3秒。いやはや恥ずかしい。今回はそのアタッシェケースの中身がなんだったか判明した。なんとそれを下げている時は、初代長次郎か三代のんこうの器を伴っている時だという。ご本人とお父様の作品は画廊に展示したことはあるが、まさか初代様までいたことがあるとは。今回は美しい奥様を伴っての御来廊。先日御訪ねした秩父の法性寺ご住持ご夫妻もご一緒に楽しい一時を。
夜には、先日熊谷守一の写真集を出したばかりの写真家・藤森武氏の御来廊。土門拳の弟子にして、若い頃から熊谷画伯や白州正子女史に可愛がられてきた藤森氏は筋金入りの猛者。熊谷画伯が絵を描く姿を撮らせたのは氏が最初にして最後だという。齋藤画伯とも長年のおつきあいとか。いつか三人で句会を約す。居合わせた吉田氏とも料理談義で大いに盛り上がる。ウェブ大里氏とは最近の写真の話など。
また、若手では諏訪敦画伯が表敬に。大野一雄氏などを描く諏訪画伯が、齋藤画伯の絵に反応しない訳はなくひとしきり話し込まれていかれた。彼のウェブにも面談の顛末が。是非御覧あれ。

画伯のご友人たち” への1件のフィードバック

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