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みそそ夫人、よろしくてよ~

年々歳々透明に深みを増していくみそそ画伯の画風。近年、空間に奥行きが出て来て可愛いばかりでない風格をみせている。外にみせない努力の賜と思うが如何?
忠実に自分の血の中を流れる美意識の記憶と向き合う姿勢が、みそそ画伯流文人画とでもいいたいような世界を作りあげている。画品とは最近聞かない言葉だが、彼女の作品の底流にこの言葉はこっそり隠されていると思う。あからさまに出来ない事のなかに真実が隠されているように、密かに祈りをこめた一筆のなかに、それはある。
会話をするように彼女の絵と向きあってみれば、何処からともなく風が吹いてくる。自由自在に心を遊ばせる、その心地佳さを一本の猫じゃらしに託す、という技は誰でも持てるものではない。無心な子供心と老成した美意識を合わせもつみそそ画伯ならではの世界だろう。
今回は、去年のひよこ編から一変、臈長けた大人編のみそそ夫人を御紹介して最終日を締めくくろうと思う。いざ!大物のひよこへジャンプ!

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