おでかけ

ここは一体どこでしょう?

この駅を見て、何県かすぐわかるあなたは偉い!
実は福島県田村郡川内村の最寄り駅、の隣駅・夏井。鉄道マニアなら当然知っているだろうが、常越東線のど真ん中である。
何用あってこのような駅におるかというと、3月のNY展の打ち合わせなのである。ここからさらに車で小一時間の山奥に住む仙人・斉藤画伯の画室まで、悦子の雪中行軍は日没と争うように…。
昨日は、新宿の損保ジャパンビルで、依田万実画伯らのドマーニ展。西新宿の高層ビルから東京を見下ろしていたのに、今日は他に人家一つない山のなか。煙草の乾燥小屋だったという画室の脇のこたつで、画伯と差し向い。この寒さのなかでよく描くものと思うが、画伯曰く「毛穴が開いている時期は描けない」。あの緊張感はこの孤絶した環境からもたらされるのか。
明日の西山展搬入のため最終の新幹線に駆け込み、長い一日が終わった。

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