個展

師匠さまの御登場!

ハンサム樋口画伯の数多い師匠のうち、御大・林信夫画伯と、庭師の師匠・日高志郎氏がご同席に。鎌研時代、最初油画志望だった画伯が日本画で受験しようとおもった時の師匠である林画伯。先般の武大人の親友でもあるので林御大という名を献じたい。
ハンサム樋口画伯をハンサムたらしめているのは、いさぎいい率直さと思うが、これら二大師匠を前にしてもその舌鋒はいささかのひるみも見せない。庭師の師匠によると、彼女の剪定は大胆すぎて恐いほどだとか。え~い、やっちまえ!精神の面目躍如といったところか。
もちろん大きな懐をみせる二大師匠、にこやかに笑いながらいなすところがにくい。いや~悦子もかくあらねば。
昼間っから盛り上がりをみせる画廊には千客万来。池田真弓画伯はママと、多摩美ーズの万里氏はお友達の渡辺氏と御来廊。また文化庁の杉本氏は今日バイトデビューの産賀さんとにこやかに2ショット。
今日特筆すべきは画伯が七里ガ浜高校4期生だったということ。今日いらした鈴木創・くみ夫妻も同期というが、たしかこの間茅ヶ崎で七高話をしたばかり。たしか小水氏も4期といってたよね、、。確認するとやはり同じクラス!縁は異なもの味なもの、とついいいたくなる。
時差で急遽駆け付けてくれた小水氏と酌み交わしながら、どこまでシンクロしていくのやらと一人ごちたことだった。

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