おでかけ海外

ニューヨークは大雪!

二年ぶりのニューヨークは大雪。前回の浅見貴子展は2001年と2002年を跨いで開催され、9.11の傷跡も生々しいN.Yを足早に歩いたものだったと思い出す。
トランク一杯の斉藤隆画伯の絵を、ピックアップに来てくれた坂東優氏の車に積み込み、吉永美也子女史の待つ27丁目のM.Y Artまでドライブ。四月に銀座のギャラリー上田で個展予定の坂東氏、お忙しい中だったろうにと感謝!学校帰りの沙南ちゃんとママの里佳画伯とはアトリエで。里佳画伯の個展は今年九月、意欲的な新作を見せてもらう。
夜はカナダ・ビクトリアからわざわざ来てくれた沖縄出身ご存じ玉恵と娘のレイチェルと待ち合わせ、インド料理店でウェルカムパーティを。前回お知り合いになった、裏千家ニューヨーク支部長の山田先生と手織りのお店「八布」を営む植木たかこ女史がお友達を伴っていらしてくれた。なにを隠そう裏千家のニューヨーク支部というのは、マーク・ロスコの元アトリエ。その五階立てのビルをくり抜き、路地のある茶室を設えたという。マンハッタンのど真ん中に、それとはわからず和の空間を完璧に再現した山田先生はなんとも素敵なお方。お若い頃、建長寺の朝比奈宗源老師のご講話を同時通訳するのに苦労なさったという。今だったらもっと適当にできるのに、と呵々大笑。植木女史は日本の繭を使い手機で織る作家でもある。彼女の布はほとんど羽衣といっていい軽やかさで思わずすりすり。触る快楽を悦子に教えてくれた。
画廊のスタッフ・オードラーは芳紀19才。東洋宗教学を学ぶ彼女、真剣な目で展示を。いつのまにか25才になっていたレイチェル、実は30才だけど20代前半に見える裕子ちゃんという三人の小娘連合と、ちょうどこんな娘がいてもおかしくない悦子・美也子大娘連合プラス本物ママ玉恵の熟女組という、よりどりみどりの美女にさしもの山田先生も相好を崩す。な~んちゃって。
おりしも今日は聖パトリック・ディ。雪のセントラルパーク側をバグパイプ抱えて行進するアイリッシュたちを見ながら、抜かりなく五番街のテファニーをチェックする裕子お嬢の姿も御紹介。あ~悦子の指には大きいダイヤしか似合わないのが残念。

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