かつては戦闘機のエンジンを設計し、その後車やバイクのエンジン設計に転じたキャリアを持つ、ダンディなムラコ画伯パパ。お母上、ムラコ画伯にはお祖母様にあたる方が池田蕉園の弟子だったそうで、絵に関しても半端ではない見識をお持ち。
ご本人も画家になりたかったというだけあって、ムラコ画伯へのご指導もとても厳しいんだとか。パパのお部屋を通らないと絵が外に出せないということも。
さすがに今はそういう事はないらしいが、この期待を背負い三代越しの夢をかなえつつあるムラコ画伯。一人っ子の特権をフルに生かして、まだまだ脛をかじらせてもらいなさい!パパ!!悦子からもお願い!長生きしてねっ。ママもね!