個展

落合浩子展ー 落合画伯、充電して再上京

M78星雲に帰ってバッテリーを充電してきたマカロン落合画伯、爽やかなお顔で再び御上京。そのお帰りを待っていたかのように、お客さまが引きも切らず。
鍵を開けるやいなや、上野で1時間待ちの「大英博物館展」を見終わった悦子の鎌倉の叔父叔母がお昼ご飯持参で登場。9時に上野に着いていたのに、朝用意したというお赤飯やおいしいおかずの数々。何時に起きて準備したのだろう、と寝坊助の悦子としてはやや反省。その久々の秋田版ソウルフードと、画伯が京都錦市場で誂えた「やよい」のちりめんじゃこ、日野菜の漬け物、お造り湯葉という豪華なお昼を。
このところ、少しずつ膨らみを取り戻しつつあるボディをさすりつつ
スローフードよねぇ、やっぱり、、と美と食のコラボを楽しむ。初日は甘もの中心の展開だったが、後半は珍味系でくるところが画伯の神経細やかなところ。さすがAB型、心憎い演出ですな。
夕方には、アズピ画伯や鈴木強画伯、吉岡順一画伯の他、2月に結婚予定のこばっち小林身和子画伯が婚約者行地氏をご同行で。海の男らしいたくましい好青年といった印象の行地氏に、画家の夫になる心得を伝授する。お二人のお幸せを心から祈りつつ、おうつりがあるよう、強画伯とともに触らせてもらう(なんのこっちゃ)。
まずは、ご報告。

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