トシ君画伯の最終日は愛妻麒麟画伯と仲良く二人で。初日最初のお客様はかの大先輩・仲山計介画伯だったが、最終日の今日は久々の多摩美ーず同級生が。一人は工藤安代ちゃん、アートコーディネイトの世界で活躍するバリバリのキャリア。なんと前の会社在籍中に一年ずつ休暇をもらってアメリカで環境アートの修士をとってきたというつわもの。なにか辛いことがある度、まだ柴田さんがいる、と自らを励ましてきたそう。もっとひどいんかい、悦子のほうが。
もう一人は坪田喜久子ちゃん。この方もただものではない。ある時はニューヨーク、ある時はマダガスカルとさすらいの人生。ほんとはお嬢様なのに、突然消えたと思ったら思いがけない消息が。今日もその冒険潭の前半を。後半はまた後日ということに。全編揃ったら皆様にもお披露目。もう悦子的には受け捲り!み~んな色んなことがあって大人になるんだね、としみじみ…。
トシ君画伯のお仕事関係の建築家三木氏と坂本氏も。麒麟ちゃん関係では、インテリアコーディネーターの山村さんと三浦さんが駆け込みで。皆様ありがとうございました。
明日から大野麻子画伯の展覧会、お楽しみに。