人物

高村木綿子展 外の天気は悪かった

木綿子代筆。
明日から台風になるそうで、今日もなんだか雲行きがあやしく、そんな中、画廊スタッフ・直ちゃんと私の共通のお友達が足を運んでくれました。直ちゃんの話をすると、つながりの濃さにやっぱり驚いておりました。彼女も日本画をかいていて、色々とお互いに悩みなどを打ち明けつつ、でも最後には、絵に囲まれて、幸せな空間だ、となんとも嬉しいことを言ってくれて、私もまた幸せになりました。嬉しいな。
それから、アルバイト先の古本屋・みちくさ書店の同僚の面々が足を運んでくれました。なぜかみちくさ書店にも(もうひとつのアルバイト先の着物屋の店長さんもタマビーズです)絵をかいている人たちが多く、似た悩みや喜びを持っていたりするので、とても話が合い、お互いの展示などにもスキップでもしながら、足を運びあいます。彼女たちはこの展示でも、笑いながら画廊の扉を開けてくれました。嬉しいことです。みに来てくださる方々が、絵に囲まれて、大笑いをして、楽しく会話して、そんな空間がつくれたら、いいものだろうなあと思います。
明日は搬出。台風だって、搬出です。大丈夫だろうか、、

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です