個展

林ファミリーとNYの里佳ファミリー御紹介

ニューヨークの板東里佳画伯ファミリーが一ヶ月の帯広滞在をおえて東京に。すっかり大きくなった沙南(さあな)ちゃん、早速麻子画伯の鳥さんグッズに大喜びでポーズ。ママの個展の時はパパと御留守番だったので今回は全開のお元気モード。「えっちゃ~ん!」と飛びついて来てくれた。思えば三年前の最初の個展の時、疲れ果てて画廊の展示台をベッドに寝ていた沙南ちゃん。画廊で寝たのは悦子と沙南ちゃんぐらいだよ。
29日から個展の二コールもスイスのバーゼルから到着。再会を喜び
あう。折から登場のいなさん、男気全開で英語のカンバセイション。車で二コールを浅草に案内してくれるという。
悦子は、麻子画伯の時にいらしてくれた林教授宅へ。夕方のお忙しい時間だったのに奥様が駅までお迎えにきてくださった。学生時代の話から、偶然にも共立女子大の後輩という事がわかり、思わずのけぞる。しかも教授は最近まで悦子結婚時代の仲人さんの同僚だったらしい。ひゃ~狭すぎるぞ、この世間。娘さんのち~ちゃんもご一緒に、麻子画伯の作品を楽しむ。家族みんなで一つの絵の前で語りあえるなんて、ホントに幸せ。悦子もお裾分けしてもらった感じ。こんな出会いがあるから、人生捨てたもんじゃない。音楽もお好きなお二人、今度は腰をすえてゆっくりお酒でも、と約して辞した。

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