秋のシーズン到来をつげる院展初日の今日、武大人が久々のスーツ姿で登場。この間スーツをみたのは、確か茅ヶ崎のギャラリー俊さんで。あの時はたいそうご立派な恰幅で、またえもいわれぬ風格があったもの。
このところ画伯たちのちっちゃい度を度々取り上げて来たが、実はおっきいちゃん倶楽部というのもあって、さしずめ武大人は最右翼だった。それが、このところみるみる軽量化。結婚前後の体重に戻る勢いとか。さすがにまだ前のスーツは無理とのことだが、試したところをみるとその野望もまんざら捨てたものでもないかも。
悦子もやや軽量化をはかったが、武大人に及ぶものではない。ただひれ伏して、どこまで行くのか見届けるのみ…。12月の個展時にはお互い往時の体型を復活させ、スィング感溢れる展覧会にしたいもの(どんなだ?)
今日はな~んとナイスバデイの里佳画伯と並んで、なにかお似合い感漂う武大人の定点観測画像を中間報告。