個展

ニノミヤイチロウ展 一夜明ければ…

今回のデクノボーシリーズの新作に、デクノスプーンという名のものがある。ある時は小皿、ある時は杯、またある時は視力検査に使えるという逸品。スプーンを裏返すと、なにか懐かしいようなシルエット。こればかりは実際に使ってみないと、握りの具合とかわからないだろうなぁ。うふふ。
また、デクノポットのフタは、一個一個削り出された木製。これぞデクノボーならではの手間暇かかった仕事というもの。デクノジャーもまたしかり。楽しい形の中から、自分の目と手になじむ一個をさがすのが
本展の醍醐味かも。
昨日の宴の余韻漂う画廊では、北海道から来た紀子さん、きん妻れもんちゃんが早速視力検査。かなり怪しい図となった。
夕方にはスーパーりこちゃんや、永遠の青年吉村君、朋さんでの個展が終わったばかりの千々岩君、佐竹さんなどの他、秩父からいらして下さったハープ奏者の三宅さんなどでまたもやにぎやかな一時に。
まだ今年は開かれていないが、いっちゃんによるデクノボーよろず悩み事相談も受付中。人生変わるかも?

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