個展

ニコール展最終日

スイスのバーゼルから初来日のニコール画伯、日帰りで京都二回・秩父・鎌倉・土浦と精力的に日本の御勉強。秩父では浅見画伯、霞ヶ浦では間島・國司画伯と旧交を温めた。悦子の英語より、ニコールの日本語のほうが上達が早いかも。 なにせスイスというお国柄、ニコールの住むエリアの母国語であるドイツ語の他、フランス語・英語・イタリア語・スペイン語が全て堪能。世界各国で知り合った日本の友人が訪ねてくると、知り合った所の言葉で対応。画廊は色んな国の言葉が飛び交うアナーキーな空間に。 最終日の今日は、ご常連の榎本氏がお茶道具一式持って来て下さり、名残りの茶会を。生憎電池きれのデジカメ、画像がないのが残念。里佳画伯の御学友・三反氏がニコールのDMを料紙かわりに一茶の俳句をスラスラ…。思わず悦子もスラスラが止まらない。つい自分の代表句など書いちゃうのが恥かしいかも。でもニコールには大受け!旅のノートにすかさず記していた。そのうち俳句アートがバーゼルアートフェアにでちゃったりして…。 画像はニコールのニューヨークで知り合った御友人と、昨日の便で帰える前に京王百貨店に立ち寄ってくれた里佳画伯。本当に里佳ちゃん、有難う!ニューヨークに足向けて寝ないからね!スペシャルサンクスを!!

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