2011年 12月19日(月)ー 25日(日)
鏑木清方、上村松園、伊東深水など美術史に残る先人たちが伝統を耕し、かつては当時の風俗文化を受け入れて画布に新しい華を咲かせたように、日本舞踊や文学作品に残された美学に寄り添いながら、現代的で清新な表現を「女人抄」と題して試みています。
また絹本着彩という伝統的な技法を独学で学び、絹ならではのなめらかな筆触と、鮮やかな発色により、のびやかに華やいだ女たちの表情がいきいきと描かれています。
今展では日本舞踊の演目や泉鏡花の小説から画想を得た作品など、およそ20点を展示し、今や失われつつある「美人画」の復興を願い、その魅力をお伝えするものです。
“中 千尋 美人画展ー女人抄ー” への2件のフィードバック
悦子姉さんへ お誕生日☆おめでとうございます☆
本日は、大変お世話様でした。皆さんと久しぶりに会えて、とても楽しかったです。
帰宅後、早速チーズ&干し柿を頂きました。どちらも、凄くやさしい味!!美味しい!!
桑ケ崎にお礼の電話しました☆
中先生の素敵な絵にも出会えて、とてもハッピーな一日でした!(美人作家さんでしたね!)
どうも、ありがとうございました。
昨日は中先生の初日に大勢で慌ただしくお伺いし、失礼しました。
悦子ねえさんのお誕生日と、中先生の初日、まさに大安吉日でしたね。
おめでとうございました。
和服がとてもお似合いの美人画家先生と、たくさんのステキな美人画、お会いできてとてもうれしかったです。
繊細な色づかい、細やかでやわらかい筆の線に本当にうっとり~でした。
桑ヶ崎からいただいたチーズと干し柿、作った方々の優しい気持ちがぎゅっと詰まっていますね。
とてもおいしいです。お茶もアルコールもどんどん進みそうです。
年末に向け、ますますお忙しい時期ですが、お体に気をつけてお過ごしください。
美人画展 -女人抄- のご成功をお祈りしています。