グループ展

百華展ー澤田治孝氏を偲ぶー

2015.2.7〜14
暦の春となれば殊更、明日咲く花をと心は逸る。
そんな気持を託して「百華」を蒐めようと企図した。
そしてまた、この「百華」は春を見ずして逝った澤田アート工房の澤田治孝氏に捧げる手向けの花でもある。
各画家特有の個性を活かした澤田氏の額装による作品展といってもいい。
初期の額から最後の注文まで澤田氏の手を抜くことを知らない律儀な仕事ぶりは一貫して見事だ。
澤田氏を描いた一点の肖像スケッチを中心に、彼が生涯に残した額と家具制作の仕事の一端を展示して感謝と追悼のしるしにかえたい。

 

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北村 さゆり様 (fasebookより)

澤田さんは多摩美日本画の6学年上の先輩でした。すごく面白い筋肉芸を持っていらした先輩で、同じく先輩の鈴木強画伯と二人で飲み会で行われる余興に大笑いしたものでした。上半身による筋肉芸の細かさ、部分筋肉を動かすタイミング。目の付け所が繊細な芸だけにツボにはまると「オシッコチビル」くらい笑いました。大学卒業後、家具工房に学び家具職人をされている中、我々の注文に応じ、そのウチに澤田アート工房を立ち上げました。私は1992年頃から2010年までそれぞれの作品に合う額縁をあつらえてました。
2011年から生まれ故郷で暮らしていて、次に会えるのは還暦祝いだね!な〜んて言って見送ったのです。享年57歳。肺がんで亡くなりました。生真面目な澤田さんの額縁は、裏が美しい仕上がりです。裏なんて見えないのに、どこまでも生真面目。
こんな素敵な企画をしてくださった柴田悦子画廊の柴田さんに感謝します。
お近くに起こしの際、お立ち寄り頂けると幸いです。

 

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