直野恵子展

2015.1.21~30

墨の仕事の幅を広げようと一年間試行錯誤をしてきました。なるべく多岐にわたる制作をするため小作品を多数描きました。墨のドローイングも引き続き制作していました。今回は和画せん、本画せんを使用し、墨のにじみを活かす作画を試みました。
久しぶりに日本画の大作を制作しました。
今の脆いものの上にある幸福感、調和を表現しようと試みました。大作の画題は薄氷としました。
直野恵子

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松田肖子作品展ー草木染紬織

12月12日〜20日

福島は須賀川近郊で草木染の紬を織る松田肖子さんと、その近郊で鬼才ぶりに磨きをかける斎藤隆画伯の競演で皆様をお迎えする。
茜や臭木、ロックウッド、コケモモなど、自生する草木で糸を染め、浮織や縞、格子柄の着尺のほか吉野間道の帯など魅惑のラインナップ。
斎藤隆画伯は、2m20cm✖︎1m45cmの大作をリクエストに応えて展示しくくれた。また折に触れて詠んだ俳句など書作品も。

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小林正誠展 ーアクリル絵画によるー

2014年12月1日(月)~9日(火)

国内外で発表しつつ、長年美術教育に携わり活躍する小林正誠(こばやし まさなり)の10年ぶりの個展。静物画に瓢箪を入れたことをきっかけに、瓢箪シリーズを制作している画家の新境地をご紹介する。
相性が悪いとされる和紙とアクリル絵具の取り合わせだが、見事にこれをクリアしマットななかにも抜群の発色をみせる技術にも注目される。

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Home! Sweet Home! 三谷綾子展

2014年11月24日(月・祝)〜30日(日)

故郷秋田に取材した抒情的な風景を中心に、人物や人形を描いた
20点余を発表したします。
北国特有の透明な空気感を描写する画家が挑む新境地を是非ご覧
下さいますようご案内申し上げます。

2004年 上野の森美術館大賞展(2回入選)
2005年〜水彩連盟展 出品
2010年〜新制作展 小作品出品

2008年〜秋田と東京銀座にて隔年個展

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NORTH meets SOUTH vol.1
北と南の出会い展 -旅するキモノ篇-

2014.11.16(sun.)~22(sat.)
12:00~19:00 最終日は17:00まで

南の布に出会った北の作家が服を作りました。
大島紬や黄八丈、琉球絣など魅惑の布を織った南の女の力に敬意を込めて、北の女がその新しい可能性を切り開きます。
北と南の真ん中でお披露目をいたしますので、どうぞこの素敵なマリアージュを体験にいらして下さい。
また、これに併せて東北の技ー山葡萄と沢胡桃の籠もご紹介いたします。

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越畑喜代美展ー枯竹庵茶会

2014年11月7日(金)~15日(土)

名月の頃の恒例となっていた越畑喜代美展ー枯竹庵茶会を今年から霜月に変えて開催いたします。
薄墨の名月から転じて、小春の気配を宿した山茶花などわずかな季節の移り変わりを映した作品へと趣向をかえ、頃合いに枯れた竹の茶室で秋を惜しむおあそびをいたしたくお誘い申し上げます。

1986年多摩美大・大学院日本画専攻修了 神奈川在住

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伊藤文夫 陶展

10月6日(月)~14日(火)

一昨年に引き続き、伊藤文夫さんのおおらかで品格のある作品をご紹介します。
福島県須賀川市の山中に築窯した割竹式登窯から生み出された自然釉の焼締めをはじめ、日常を豊かに彩る南蛮や粉引きの数々をご覧下さい。
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永江俊昭 作陶展

2914年9月12日(金)~19日(金)

日本最南端、八重山諸島波照間焼きの器たちと日本伝統の茶道具や懐石の器との取り合わせをお楽しみいただけるよう、真夏の登り釜を焚きました。

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武井好之展  島紀行Ⅷ

9月1日(月)~9日(火)

武井好之の沖縄取材も10年をこえた。那覇と東京で交互に展覧会を開催し、那覇では「沖縄百景」と題して各地を丹念に取材した作品100点を地元の方に観賞いただき、東京では珊瑚礁に囲まれた沖縄の島影を抽象化して描いた大作で意気を見せた。島に向かう初心はそのままに、スケッチブックにためこまれた素材たちは熟成し今まさしく旬を迎えている。 本展に先駆けて発売された沖縄島唄界の巨匠・大城美佐子先生のベスト版CDのジャケットに、先年の個展での肖像が採られたことも、10年の集積の賜物といえよう。 会期中は、作品とともにこの名盤に収録された曲を終日流しゆるやかな島時間も味わっていただく趣向。   R0025594 R0025599 R0025584 R0025589 R0025590 R0025593 R0025585 R0025586 R0025587 R0025598 R0025603 R0025604 R0025582

奥山加奈子日本画展

2014年8月21日(木)~30日(土)
奥山加奈子は絹本の地に日本画の岩絵具で花を描く若手日本画家です。
古典的な技法によりながら、清新な息吹を伝える画風で知られ個展やグループ展でも活躍しています。
本展では、画家の代表的な絵柄である「利久梅」をメインに15点出品致しますが、圧巻は巻物に見立てた「利久梅」の四季図。5メートルを越す大作に蕾から枯れて行くまでの刻々を愛情込めて描写しています。
幼い頃から兄弟の様に育ってきたという「利久梅」の大木に寄せる画家の深い思いが、たぐいまれな生命讃歌をつむぎ出していると言えましょう。

略歴
1974年 東京生まれ
2008年 武蔵野美術大学造形学部通信教育過程日本画コース卒業
2010年 早見芸術学園専門学校造形研究所日本画塾卒

展覧会歴
2000年 第85回二科展入選 ’01
2008年 第44回神奈川県美術展入選
2009年 ロクのいろどり (鎌倉芸術館 )
漣の会 (藤沢さいか屋) ’10、’12、’13
2011年 Three Rings(SAKuRAギャラリー 清澄白河)
俊英女流作家日本画展 (そごう柏店)
2012年 個展 (柴田悦子画廊 銀座)
2013年 手の上の渺渺展 (はぐろ堂 湯島)
渺渺展(東京銀座画廊)
渺々日本画小品展(いよてつ高島屋)
個展(そごう柏店)

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清水研二朗展

2014年7月21日(月)~27日(日)
略歴
1976 京都市生まれ
1996 多摩美術大学入学
1999.5~渡仏
2000.2 帰国
2001 多摩美術大学日本画専攻卒業
発表歴
1998・Kaleidoscope 展 (世田谷美術館ギャラリー)
2000・個展(シントン・東京鷹の台)
2001・東京五美大展
・石川県金沢市『夢みどり博2001』においてシンボル壁画制作
・ASIAN STYLE Ⅱ展(銀座ペッパーズギャラリー)
2002・個展(神田 ギャラリー環)
2009・上野の森美術大賞展
2009・個展(銀座 柴田悦子画廊)
2010・渺渺展(東京銀座画廊)
・第1回アートアワードネクスト
2011・渺渺展(東京銀座画廊)
2012・6°PREMIO ARTE LAGUNA(ベネチアーイタリア)
・渺渺展(東京銀座画廊)
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瓜南直子追悼ーちいさな兎神忌展

2014年6月20日(金)〜28(土)

瓜南直子さんの三回忌に画集「瓜南直子作品集ー兎神国物語」(青幻舍)と遺文集「絵画を生きてー月の消息」(作品社)が同時刊行されました。
同時代に生き、縁あって2000年からの制作の日々を伴走いたしましたが、十全に役目を果たせずこもごも思いは尽きることがありません。
今回、このほぼ二十年の画業を貫く作品集と遺した文章によって、再び瓜南さんが眼前に立ち上がり、もう一度声を聞かせてくれたように思いました。
彼女が最後まで灯した絵画への想いを今年も大事に継いでいこうと思います。

共同開催 2014年6月20日(金)〜30日(月)森田画廊 面影ー瓜南直子展

旅の入り江 8M 銀のかんざし 6S 会場7 遠ざかる月の声 F8 遠ざかる月の声 F8-1 雲路8号 瓜南追悼 らせんの夏 23×70cm いを遣い 70×23cm R0025431 R0025430 R0025421 R0025417 R0025412 R0025410 R0025409 R0025407

森田晴樹展

2014年6月10日(火)〜18日(水)

花が\咲きました
いっぱい花が咲きました
今年は蛍も飛んでます
悦ちゃんの画廊で
今年も白い花を咲かせます
見てやって下さい
      花咲爺 晴樹

会場3 蛍 92×182 立葵 185×165 百合 50号 牡丹 30号 会場2 浜木綿 98×145 百合1  8号 会場1 牡丹 6号 花菖蒲 8号 浜木綿 部分

みどりさす 斉藤祝子展 Noriko Saito

2014年5月7日(水)-14日(水)  12:00-19:00

日曜18:00, 最終日17:00まで/会期中無休

 

私が暮らすカナダ東部では5月になると一斉に花が咲き、木々の緑が

あふれ出します。待ちわびていた緑に自然の大切さを教えられ、長く

厳しい冬から一気に解き放たれた生命の輝きを感じる季節です。

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