神保町の夜再来!と奇跡の再会!

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京橋のギャラリー・コパンタールさんで23日まで個展中の武井好之画伯、たまたま帰りに立ち寄ったが運の尽きか、しっかり運命の糸にからめとられた。
今日、米沢の温泉帰りに悦子を思い出してご来廊の三氏は、先月神保町で初めてお目にかかった工藤ちゃんのお仕事仲間。長老格の横川氏、後藤組長の米沢出身組にわが秋田組の鈴木氏、山形の秘蔵古酒を手に初来廊の次第。
武大人に各氏を御紹介すると、首を傾げながら「もしかして、パンチョ?」と横川氏に。な~んと芸大受験の折にかよった新美と、その後の芸大でデザインの先生だったのだ、という。かれこれ二十数年ぶりの再会に双方びっくりの顛末。でもまぁここではよくある事、まぁ飲みなはれ。
シーサーと武大人の沖縄シリーズ作品が並ぶ画廊は、その辺のこじゃれた店よりははるかに居心地がよろしい。酔うほどにかわいいシーサーにほだされゆく彼等。帰る時には、それぞれ持ち帰る子も決めてよしよし。
下のお方は、フォトグラファーの栗原達男氏。丁度19日発売の週刊新潮トップページに、名護の桜を掲載中という。宮城君のシーサーを金武のアトリエで撮影したことが御縁で来廊の運びに。名護と東京を行き来する羨ましいお方ー悦子にも誰か海の家建ててくれないかなぁ。とほほ、、。

怒濤の富山・京都出張編ーサンダーバードに乗って

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昨日は風雪の立山を左に見ながら、日本海の怒濤の押し寄せる富山へ。ローリングサンダーの日々にへろへろの身体にむちうち、げほげほと咳き込みながら向かう途中、越後湯沢の駅構内に酒風呂発見!天の助けとはこの事と待ち合わせの一時間に早速温泉を満喫。備えのマッサージ機のお助けもかりて、体調を整える。
向かうは、当画廊ご用達の画家・斉藤隆画伯と浅見貴子画伯が出品する富山の水墨美術館で開催の「現代の水墨画展」初日。奇しくも浅見画伯に続いて、三月十八日からニューヨークのMY Art Prospects で開催される斉藤隆展の打ち合わせも兼ねての事だったが、水墨画の専門美術館として独自の企画をするこの館は、先週お泊まりした京都の俵屋旅館と同じ工務店の手によるもの。いかに素晴らしい設計かは推して知るべし。
先週、横浜中華街でご一緒してた中野嘉之画伯、旧知の箱崎睦昌画伯などの迫力ある作品も一堂に展観されるなか、斉藤隆画伯は顔や手のシリーズを、浅見貴子画伯は点描の二作品の対比をみせて独特の画境を示していた。
偶然の事ながら、十人の選抜作家のうち三人が関係の深い画家であることはうれしい事。斉藤画伯と浅見画伯は今回が初顔合わせなのに悦子情報を通じて、もうすっかり仲良しに。
この日は、上越の青山夫人のお席がある斉藤画伯とは駅でお別れして浅見画伯と箱崎画伯とご一緒に、立山画廊の堀さんのご案内で新湊の竹寿司さんへ。前にも一度伺ったことのあるこの店、冬の日本海の美味珍味のめくるめく宝庫。
今日のお勧めは、海老六種と白子。白海老はもちろんのこと兜海老だの縞海老だの、ここでしか食べられない数々。今が旬の蟹もみそと共に供された。あとは想像におまかせ、、。
久々によく寝て今日は京都に移動、サンダーバード26号大阪行きに乗り越中・越前・遠江からいざ京へ。
都では、おりしもわれが山田りえぞー画伯が、京都絵画まつりで個展中。いよいよ生まれ故郷に錦をかざったりえぞー画伯とりえママにまずはご挨拶。豪華絢爛のりえぞー画伯の世界を堪能しつつ、奥深い京都のご同業の先輩方に表敬を。
夜は河原町丸太町で「ホッジホッジ」という洋服屋さんととギャラリーを営むはるえちゃんとおいちい生活。はるえちゃんの店の前のフィガロというイタリアンの店で若いシェフのお手並みを堪能。はるえちゃんとこでも宮城くんのシーサーを扱ってもらえる事になって、琉球獅子もいよいよ京都進出の運びに!趣味のいいはるえちゃんのことだから、きっといい嫁入り先を捜してくれるに違いない。
はぁ~、今回の使命はまだまだあったのだが、もう時間も尽きた。たまたま名古屋まできていた銀子と最終ののぞみで示しあわせて、名古屋で合流。二週続いた怒濤の流れ旅も無事大団円の運びに、、。お疲れさま~。

藤沢さいかやで大野麻子展!

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まめちゃんこと、大野麻子画伯の個展が藤沢さいかやで今日から。
初日の今日は幸いにも建国記念日。祝日なので6時に画廊を出て一路東海道を西下、今展を仕切ってくれたアートドゥの吉田さんと麻ちゃん画伯に慶祝を。
ひろ~いさいかやの会場いっぱいに繰り広げられた麻ちゃん画伯の世界は、はや春の気配に満ち満ちて晴れやか。いもきん小黒夫妻ご恵贈の羽織を羽織ってあらわれた麻ちゃん画伯、大人っぽく髪をショートにしてる!奇しくも若返りをはかって髪を短くした悦子とお揃い。親子から姉妹ぐらいにはなったか?いやいや、まだ麻ちゃんママとのほうが年が近い、、、。
それはさて、新作もふくめてこのニ、三年のお仕事を一堂に紹介する今展、あらためて彼女の底力に触れた思いがした。神奈川新聞に連載の岡倉天心物語の挿絵や、貝合わせの作品へのチャレンジも画伯の魅力を十全に引き出した。
ますます淡く、またあでやかに展開する麻ちゃん画伯の世界に思わずうきうきしながら、密やかな彼女の精進を思う。懐かしい作品にもまた再会し、あの時はこうだったなぁとか一歩一歩の歩みを辿りつつ拝見。
あぁ、この日があってよかったなぁとひとりごちた事だった。その夜はお祝いの一席、あとはおぼろ、あとはおぼろ、、、ということで。

宮城忍ー琉球獅子展

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今回で二回目になる宮城忍展。沖縄取材の画家たちもよく立ち寄る宮城君のアトリエは、金武町の鍾乳洞の上にある。元ダンスホールだったという舞台付きのアトリエはなんとも贅沢な空間である。
ゆうゆうと、ここで制作する宮城君にはいわゆる生活の垢みたいなものがない。自分の作りたいものに真剣に向かいあう姿勢は無一物に似て清々しい。前回東京に来た時にも余りの騒がしさに驚いていたが、ここでこそ出来るシーサー作りなのだろう。
今回は、彩色を施した新作が目立つほか、妙にキュートな親子獅子が何点か初お目見え。この立体を効果的に御紹介するため、Web大里氏が回る画像をトップページに入れてくれた。本当に回るから是非試してみてね!

画廊ぐるっとみる
獅子をぐるぐる回す

風雪流れ旅ー東へ西へ

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次の会期までのしばらく間がある場合にお馴染みの旅日記。今回は新潟、神戸、京都の道行きを。
まづ立春の新潟へ。もちろん雪・雪・雪のど真ん中。お客さまのいるところにはどこにでも出向くのが画商道。先々週は斉藤先生のアトリエへ雪中行軍だったが、今回は新幹線でいけるとこ。新潟は珍味と名酒入手に有り難いところでもある。
次に向かったのは、画廊の御常連・橘さん邸。ギャラリースペースも作ったと言う新築のお宅にご招待を受けてから、はやニ年。お肉も待っている、とのあたたか~いお言葉に有り難く便乗。ご近所にある美味しい焼き肉屋さんにご家族と。
絵のためにある、といっていいほど完璧につくられた邸内では、玄関にいきなり150号の出品作。このような大作がバランスよく各部屋に掛けられている。収蔵庫なども広くて羨ましい限り。ご所蔵の絵を見せていただきながら夜の更けるのも忘れた。
京都では、畠中光享先生宅にご挨拶。先生のコレクションもまた素晴らしいもの。16世紀絵画や等身大の人形や彫刻が並ぶ一角で画像を。
アトリエにも小さくて美しいものたちが、これまた整然と展示されている。いつもながら先生の世界の一端をかいま見せていただいた幸福感に包まれる。
また、今回はさるお方のご招待で、俵屋と一力、岡崎つるやという、京都を代表する老舗をご案内していただいた。建物と書画、花、人が渾然一体となって空間をつくるのだ、と今さらのように得心。大変な勉強をさせていただいた。
今回の旅日記には、絵を楽しむ方、絵を描く方、絵のモデルになる方それぞれを御紹介させていただいた。語り尽くせぬ贅沢ではあったが、これが血となり肉となるようがんばらねばバチがあたるというもの。皆様にもお裾分けの画像を。

西山美智子展最終日ー家族と共に

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最終日の今日は、ご主人の聡氏と令嬢の慧ちゃんが応援に。年々賢くチャーミングになっていく慧ちゃんを見てると、ご夫妻の薫陶のほどがしのばれるというもの。慧ちゃんのベビーシッターをされていた福永さんもみえた。西山家の応援団ともいうべき暖かいお人柄の方である。。
また、今日はうれしいお客さまをお迎えした。なんとこのサイトを見て来て下さった古澤さん親子。偶然にも悦子と自転車圏内に住む貴美子さん。素敵な方との出会いに思わず感謝。毎日のシンデレラ生活(終馬車)もこういう事があるから耐えられる。もちろん納品は自転車で。
トシ君ときりんちゃん両画伯もお揃いで、最終コースに。お嬢さんがパリに留学中の、画伯お友達・植田明子さんは素敵な出で立ちで。着物の本を出版して大ブレーク中のイラストレイター平野恵理子さんは、画伯武蔵美芸術デザイン科時代の後輩。今日はやわらかものの着物ではんなりと現れた恵理子さん、芳名帳のちょっと前に書かれたトシ君画伯の名前を見て、「兄と同級の方と同じ名前!」と驚かれた。よくよく聞けばお兄さんはトシ君画伯と高校時代に同じバンドのメンバーとして活躍した仲とか。またしても世間は狭い!事件。トシ君もびっくり!の次第。ちなみにトシ君の音楽仲間の同級生・栩木氏は某W大に勤務するアイルランド文学の研究者にしてアイルランド音楽の本も書いちゃったりするお人らしいので、初日ご来廊のモーリ先生ともお繋がりが?
まあ、今回もまた様々な方々との出会いの日々であった事よ。ひとえに西山美智子女史の、旺盛な人間活動の賜であろう。さらに発展せられよ!と祈るや切。

なんだか、忙しいぞぉ!

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今日は今日とてなんだか千客万来の画廊。令嬢の慧ちゃんの御用事で、少し登場が遅くなった画伯を待って画廊はまさにウェイテイングバー状態。英語の御勉強もしている画伯の関連ではイイスラエルのダニエルさん、岩田ワレス奈穗子さん他慧ちゃんの御学友関連の方々、画伯ご自身の御学友のがたがた等多数の方が。
夕方からは満を持していもきん小黒夫妻のお目得。あらあら、大変、明日は花嫁のコバッチ画伯が明日花婿の行地氏とまたもや。最後のエステのお帰りとか。もうつやつやに仕上がっているところを見ると明日は完璧の布陣。
折よくスーパーりこちゃんも来あわせ、さぁいまから花婿のエステ。指輪がすんなりはまるよう、しっかり手のケアを。行地氏、初めての事に目を白黒させながら、なんだかうれしそう。小黒氏もきっと初体験だったに違いないりこちゃんマッサージ。如何だったかな?
それやこれやで盛り上がっているところに写真家の故植田正治氏も孫に当たる旧知の薫子ちゃんが、お弟子さんのHIROSHI SEO氏の展覧会案内を持ってご来廊。白黒のポエジーあふるる写真展は2月2日から銀座2丁目のギャラリーアートグラフで。
最後は搬入も手伝ってくれたデザイナーの竹川氏。飲み手も揃ったところで、ワインでも開けて結婚前夜祭とするか。どうぞ悦子にも幸せのおこぼれが来ますように!

女子高?花嫁?花盛りの森の王子様。

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ご存じ悦子は田舎のお嬢様学校出だが、美智子画伯は日本女子大付属中高出身の都会の元お嬢様。その御学友の面々とイギリス滞在中のお友達、坂井悦子(!)さん親子、などで画廊は花盛り。
夕方には明後日結婚式を控えたコバッチ小林身和子画伯もご来廊。俳友の麻里伊は角川のパーティがあるとかで盛装して。木口木版の教室で同期の今吉さんも含めておおいに盛り上がっているところに、白一点の王子様は誰あろう、駒形克哉画伯。
もちろんご趣味も感性も折り紙付きの美丈夫につき、美智子嬢も大喜び。明後日花嫁の身和子画伯に負けじと、みんなで思わず手のマッサージなど。一体誰が花嫁になるの?

お母様とお義姉様、御学友とお仕事仲間

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美智子ママの中村美津女史は伝統工芸展などにも出品する木彫工芸家。数多いお弟子さんたちを率いて長年制作を続けて来た、いわばこの道の先輩である。この秋にも展覧会を控えてお忙しい中駆け付けてくれた。
このお母さまの助手をしながら、独自の表現を身に付けてきた西山美智子がはじめて作品を発表したのは、娘の慧ちゃんを妊娠中だったという。まじかで母の制作を見ながら育った本人もまたお子を育てながらの制作の日々となった。
何事にも手をぬかず、丹念に積み重ねて日々を送ることと制作は矛盾はしないが、やりぬく事には大変な情熱がいる。そんな一歩一歩を戦いつつ、楽しみつつ彼女は彫ってきたのだろう。
今日は家族応援団として、お義姉さまの遊子さんとそのお母さまはじめ、小学校時代のお友達小林温子さん、お仕事場でのお仲間渡辺志保さんや 野瀬さん、ラタンの造形作家信ヒロ子さんや村上しをりさんなどをお迎えして、楽しい一時を。
ちなみに温子さんはこの春、ヒーリングルームを開設されるそう。御興味のある方は是非。

西山美智子展初日ー壁が命

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散歩の途中、なにげなく目にするモノたちを小さな木に彫り起こす作業を丹念に続ける西山美智子の個展が今日から。
渋谷の桜ヶ丘で、変貌する街とともに育った彼女は、一連の作業を通して、忘れられ反故にされた記憶の断片をも掘り起こす。けして山の民でも海の民でもない、街の民の子として脳裏に刻まれた成長期の都会の残像は、例えば手のひらに乗る小さな水たまりとして立ち現れる。
小さな手でも掴める宇宙、そんな象徴をこつこつ彫りながら採集していく儀式を、ここ数年作家は続けて来た。祭壇のように高い位置に置かれたガラス瓶には、理科室に並んだホルマリン漬の標本の如く永遠を約束された木彫が静かに納まっている。
ここにいるよ、とその宝物たちが言う。骨のような、DNAのような、なんでもないようなモノたち。静かなささやきをもらすそれらに囲まれて、画廊の壁は一年のなかで一番白い。
今回は木彫に加えて、樹脂を彫った作品も。半透明な質感と人工的な強さが、木とは違ったインパクトを伝える。彼女のもう一面がふと立ち現れた感がして、これもお楽しみ。
さて、今日のお客人中白眉は以下画像の毛利夫妻。某W大で数学を教える傍ら、プログレバンドhttp://www.linkclub.or.jp/~hiromisa/のメンバーでもある工学博士の旦那といい、才媛の集う某T女子大で中世日本史を研究する奥様といい、実にナイスなお人柄。居合わせた吉岡画伯も、多岐にわたる興味深いお話に思わず引き込まれ帰れなくなった。
足立兄弟ともライブ仲間というモーリの旦那、耳栓付きライブを今年は考えちゃおかな?

ここは一体どこでしょう?

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この駅を見て、何県かすぐわかるあなたは偉い!
実は福島県田村郡川内村の最寄り駅、の隣駅・夏井。鉄道マニアなら当然知っているだろうが、常越東線のど真ん中である。
何用あってこのような駅におるかというと、3月のNY展の打ち合わせなのである。ここからさらに車で小一時間の山奥に住む仙人・斉藤画伯の画室まで、悦子の雪中行軍は日没と争うように…。
昨日は、新宿の損保ジャパンビルで、依田万実画伯らのドマーニ展。西新宿の高層ビルから東京を見下ろしていたのに、今日は他に人家一つない山のなか。煙草の乾燥小屋だったという画室の脇のこたつで、画伯と差し向い。この寒さのなかでよく描くものと思うが、画伯曰く「毛穴が開いている時期は描けない」。あの緊張感はこの孤絶した環境からもたらされるのか。
明日の西山展搬入のため最終の新幹線に駆け込み、長い一日が終わった。

森田展最終日ーケニアッタあねご吠える

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新春第一弾の森田晴樹展、淑気に満ちて一年の最初にふさわしい幕開けとなった。森田酔伯も再度のご上京、待ち構えた戦友のケニアッタ三浦姉御とまたもや丁々発止。お元気な事でなにより、だこと。
この間死線から復活した齋鹿逸郎画伯は以前より若返ったか、御酒をたっぷりきこしめしてご機嫌。たっちゃんはビールがお駄賃でパソの整備を。カメラマン高橋氏は横浜から新幹線で駆け付けてぎりぎりセーフ。最終日のおひらき宴会を。
昨日は、ニューヨークMYart吉永女史が、お姉様の小澤百合子さんとお友達の伊藤由布子さん同道でいらして下さった。森田画伯の絵の前でいずれがあやめかカキツバタ、いやいや、立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花と三人三様の艶やかさで、いいコラボ画像を。
今年は、悦子がNYに行く番。さぁ~またがんばらなきゃ!

写真家銭谷氏大活躍!

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かねて懇意の写真家・銭谷均氏の写真のグループ展が今日からアートもりもとさんで。銭谷氏といえば京都の大魔神・伴画伯の朋友。ライカで撮る彼の白黒写真には悦子のみならずファンが多いはず。
その銭谷氏のお仲間の展覧会とあらば、いずれも歴戦の強者揃い。また美術家の秋山佑徳太子氏や雪舟の研究家として知られる日本美術応援団の山下裕二氏、脳神経外科のドクター美馬氏など、尋常ならざる面々も。名古屋からは中京ギャラリーキュレイターの森本氏が旧知の方々と楽しげに。
今回の仕掛人アートもりもとの佐々井嬢は悦子の京橋界隈のお仲間。ギャラリーpsyの藤原嬢と共に三人で小娘美人画商組合を結成(?)、仲良くさせていただいている有能な方である。
初日とあってにぎやかな二次会に悦子とみそそ画伯も乱入、楽しい一時を。初対面のみそそ画伯、いとこと秋山氏がお友達だった、とかで驚く。ほんに世間は狭いもの。
中日すぎの画廊には、ご存じ府中の本江館長、いなさんの会社の紅一点布施嬢、多摩美ーズ古市君、プリンス行近君などの御来廊。めでたくお正月セットでおもてなしを。

嗚呼!天下の金田中で大観を見た!

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本来ならば成人の日の今日、築地金田中(かねたなか)で横山大観が描いた富士の襖絵を見る会が催された。金田中は明治時代から文人墨客の集う料亭として有名なところ。また新橋演舞場を経営する事でもしられる。
ここによく来ていた大観画伯が終生の飲食代として昭和25年に描いた16枚の富士の襖絵がこの日に限って御開帳されるのだという。縁あってさる筋からご招待を受けた悦子、北村さゆり画伯とともにいざ黒塀の奥に。
今日のために用意された席は20名ほど。見渡せばこんな小娘は辺りにいない。ひえ~と思いつつ、そこは銀座は紺屋橋の意地にかけても平然と。実はここの社長夫妻とは一度イタリアで御面識が。その時にはまさか本当に来るような日があろうとは思わなかった。
若旦那が襖絵のいわれを語りつつご挨拶。その後は正月膳を新橋芸者のお姐さんのお酌で。なるほどこれは豪華な仕立てー大間の鮪だの氷見の鰤だの松葉蟹だのとめくるめくお料理の数々を、思ったより若い板長の説明を聞きつつほぉ~と頂く。少し御同席の方々と打ち解けた案配を見て、「はつぅはぁるぅのぉ~」と芸者衆の踊が富士の前で。
いや、参りました。三重子姐さんも秀千代姐さんもかっこええ~!悦奴も精進せねば(なんのこっちゃ)。
てなことがありまして画廊への帰参が遅れたものの、夕方からはお客さまが引きもきらず次々と。久々の今泉氏をはじめ由美子ちゃん画伯、ドマー二展を控えた加藤晋画伯、版画の寺内氏、そのお仕事仲間の四宮氏、平野画伯、麒麟画伯など。一升瓶を並べて聞き酒大会となった今日の一幕を御紹介。

 

美女と野獣?

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昨夜、最終の新幹線で奥様の元に帰られた森田酔伯、このごろはちと酒量も控えめにされているらしくいい案配で。今日は畠中光享画伯の名代で奥様の理恵さんが御来廊。十月末の三越さんでの個展にあわせて、文化庁派遣のアイルランド留学の旅から戻られて以来、年末年明けの怒濤の日々を送られていたそう。今回は悦子もどたばたで恒例の京都詣でが出来ないで申し訳なく思っていたところ、奥様の方からの初の御来廊で恐縮。有り難いことである。
オータニ美術館での御用かたがたとのことで、品のよいベージュのスーツで素敵な出で立ち。川勝本店の千枚漬けと舟和の芋ようかんを有り難く頂戴し感謝感謝。
その残り香も消えやらぬ頃に登場したのは、ご存じいなさんと武大人と富山の立山画廊ご主人堀實紀男氏。その男たち、一升瓶を空にする頃には野獣の熱い咆哮。武大人のお兄様手製のからすみに、京都の千枚漬けがまた酒にぴったり!進まない訳がない。
不在ながら、酒聖森田酔伯に敬意を表して熱い夜となった。

 

森田晴樹展で展覧会初め

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ゆるゆると冬眠から覚め、仕事初めはご挨拶回りから。秋田からは、マドンナ友子女史がはやばやのご登場。しゃきしゃきしゃんしゃんと襷掛けがよく似合う彼女に、年賀状のチェックなど初お手伝いをお願いしたりしつつ、秋田美人友の会の新年会など。
このところ毎年新年は「四士会」の濃い面々のお仕事の御紹介に努めてきた。そのメンバーのお一人、森田晴樹画伯は三浦幸子ケニアッタ画伯の盟友でもある。墨という共有する画材で、それぞれの世界の深化を計るという興味深い二人展も二回ほど。
そのつど、森田画伯の墨は魅惑を加え、白と黒との間にある振幅の美しさを見せてくれた。今回はその4、5年の仕事を改めて検証すべく企画したもの。
初日は新年会かたがたのメンバーでごゆるりと一献。秋田名物いぶりがっことケニアッタ三浦画伯ご恵贈の陸奥男山の取り合わせがまた絶妙な一夜となった。いもきん小黒夫妻の手作りおせちもすんばらすぃ~美味しさ!スーパーりこちゃんもトシくんも大島一平画伯も今年一番のお客さま。テリーと佐名ちゃんご夫妻も大好きな森田画伯のために駆け付けてくれた。また悦子パソコン家庭教師の水内嬢も、お友達の榎本嬢と共に。このお二人は武蔵美の油画科の通信でお絵描き仲間とか。水内嬢の今日の衣装はご存じ二宮一朗クンの奥様にぃちゃん手製のお洋服で。銀子も来たと思えば、俳句仲間のイサカアヤちゃんとジュンちゃんも。有り難い方たちの早々のお出ましに心から感謝!
皆様の応援を受けて勇気百倍の悦子。さぁ~今年もがんばろうっと!

 

明けましておめでとうございます

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いよいよ2004年の幕開けです。皆様、いいお正月をお迎えの事と思います。悦子は秋田でしばし冬眠をむさぼりつつ、開廊八年目のスタートにあたり、さらに奮励努力を重ねるべく決意をあらたにしております。
どうぞ今年もよろしくお願いいたします。
2004年 元旦
柴田悦子画廊
柴田悦子

(年賀状には、以上の文面があぶり出しで、、、なんてね)
ちなみに、今年の年賀状は 写真ー橋本憲一巨匠
イラストー山田りえぞー画伯
制作ーWeb大里マエストロ
モデルーエリザベス悦子
衣装提供ー織田あずぴ画伯
背景作品ー落合マカロン画伯
ヘアーーテレンス・コールマン
発送ー越畑みそそ画伯、松谷まつねぇ画伯
以上の布陣でお届けいたしました。関係各位に感謝とキスを。

 

愛の年末お掃除部隊!

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嗚呼、もっとも苦手とする整理整頓お掃除が、一年分まとまって来たー!と声にならぬ悲鳴をあげていたら、聞き付けてきてくれたありがた~い以下の方たち。
もうっプロの域の、いもきん夫人れもんちゃんやマダム安住画伯は、何も言わず自分の領域をさくさく。
台所方面からは、無駄口ひとつ聞こえない中、みそそ画伯とまつねぇ松谷画伯は年賀状の封入作業を。う~ん、今年は間に合うか!も。
今年、年賀状担当のWeb大里氏、

今日の顛末を見て「作家がやるのかよ~」と驚いていたが、これも柴田悦子画廊ならではの恒例行事。本当に最後の最後までお世話になりました。伏して感謝を!!

 

円卓会議?ー神田神保町夜のお散歩

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悦子同級生にして新妻の工藤ちゃんの招待で、お仕事仲間が集う円卓宴会に夕方から。独立後三人でCreative Firm・aという事務所を立ち上げたのだという。組長はマフラーもりりしい後藤氏、会長役は芸大でも環境デザインを教えるダンディ、横川氏、工藤ちゃんは仕事場でもいいパートナーに恵まれて、一段と幸せそう。
月いちでゲストを招いて勉強会もするというこの円卓の間、実に居心地がいい。今日は先月の講師・中本女史はじめ、お仲間の伊藤氏・鈴木氏・小沼氏・佐々木女史のほか、マイアミの岩田女史という豪華メンバー。
また、このビルのオーナーの福山氏もにこやかに卓についていらっしゃる。今は石垣島に移住なさってるんだとか。おー!プライベート・ビーチだぁ!と写真をみれば、愛艇<風人一世>号で風と海を満喫していらっしゃる様子が…。
後藤氏・加藤氏が福山さんのビーチを訪ねた頃が、ちょうど夏至南風の頃だとか。われらが武大人がセスナに乗ってちゅら島を眺めたその時に、石垣では彼等がヨットに。よきかな、よきかな。
な~んて、いってる間においしいワインと楽しいお話に酔った悦子はすでにユメの中。円卓は眠り心地もよろしい。いい方たちのいいお話を夢見つつ聞いてるのは、なんともお幸せーだが、初めての方たちは驚いたかな。
御開き後、酔いざめに懐かしの神保町をふ~らふら。あ、小宮山書店だ、八木書店だ、と知ってる古書肆の看板を触って歩く。「さぼ~る」という、学生時代さぼってはよく行った喫茶店の灯が付いていた。なんだか、30年前にタイムスリップしたような気分で、いつも座ってた場所でコーヒーを。前には、ソフトハットにパイプの青年が座っていてウィスキーをチビチビ。
先ほどの円卓でも、横川会長氏のパイプの煙にうっとり、の悦子。今度、女の子用のを買ってみようかな。

クリスマス女編

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どうもクリスマスに予定がない、と思われる一人もんの女たちのクリスマスを!という銀子のご要望にお答えして、七面鳥ならぬ比内鶏でキリタンポ鍋パーティを。
新橋にあるとり肉の卸問屋、加賀屋さんには素晴らしい比内鶏があった。一羽丸ごと捌いてもらい、レバーもハツも新鮮なとこをまずは刺身で。しかるのち丹念にガラからスープをとり、澄んだところで大量に笹掻きにした牛蒡を山ほど。後はもも肉、むね肉をほうりこみ、きのこ・白滝・油揚・ねぎに火が通ったら、キリタンポと芹をいれしんなりしたとみるや、すかさず口に放り込む、という段取りが悦子的キリタンポ。
これがあれば、冬場も男いらずのあったかさ。寒い女たち集まれ~と、うちわで集合を。今日の助手は、可哀想ないなさん。女たちのために牛蒡四本をせっせと笹掻き。そのかわり、途中まで我が世の春。何故か、いなさん大好きという女たちに囲まれお酒の進むこと。
佐藤美術館のクリスマス会が終わって合流の方たち、多摩美グラデの先輩・岡田女史と、お友達の伊藤氏・鈴木嬢も交えて宴もたけなわ。キリタンポも三回食べ尽くし、良かった良かった。
みそそ画伯のお迎えに来た、子犬タクシーのたっちゃんの車でかえる牧ちゃん、みそそ画伯をお見送りした後は、麻里伊の店で俳句&ダンシングパーティ。色気はないが元気はあるぞ!ってか。

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