女子高?花嫁?花盛りの森の王子様。

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ご存じ悦子は田舎のお嬢様学校出だが、美智子画伯は日本女子大付属中高出身の都会の元お嬢様。その御学友の面々とイギリス滞在中のお友達、坂井悦子(!)さん親子、などで画廊は花盛り。
夕方には明後日結婚式を控えたコバッチ小林身和子画伯もご来廊。俳友の麻里伊は角川のパーティがあるとかで盛装して。木口木版の教室で同期の今吉さんも含めておおいに盛り上がっているところに、白一点の王子様は誰あろう、駒形克哉画伯。
もちろんご趣味も感性も折り紙付きの美丈夫につき、美智子嬢も大喜び。明後日花嫁の身和子画伯に負けじと、みんなで思わず手のマッサージなど。一体誰が花嫁になるの?

お母様とお義姉様、御学友とお仕事仲間

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美智子ママの中村美津女史は伝統工芸展などにも出品する木彫工芸家。数多いお弟子さんたちを率いて長年制作を続けて来た、いわばこの道の先輩である。この秋にも展覧会を控えてお忙しい中駆け付けてくれた。
このお母さまの助手をしながら、独自の表現を身に付けてきた西山美智子がはじめて作品を発表したのは、娘の慧ちゃんを妊娠中だったという。まじかで母の制作を見ながら育った本人もまたお子を育てながらの制作の日々となった。
何事にも手をぬかず、丹念に積み重ねて日々を送ることと制作は矛盾はしないが、やりぬく事には大変な情熱がいる。そんな一歩一歩を戦いつつ、楽しみつつ彼女は彫ってきたのだろう。
今日は家族応援団として、お義姉さまの遊子さんとそのお母さまはじめ、小学校時代のお友達小林温子さん、お仕事場でのお仲間渡辺志保さんや 野瀬さん、ラタンの造形作家信ヒロ子さんや村上しをりさんなどをお迎えして、楽しい一時を。
ちなみに温子さんはこの春、ヒーリングルームを開設されるそう。御興味のある方は是非。

西山美智子展初日ー壁が命

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散歩の途中、なにげなく目にするモノたちを小さな木に彫り起こす作業を丹念に続ける西山美智子の個展が今日から。
渋谷の桜ヶ丘で、変貌する街とともに育った彼女は、一連の作業を通して、忘れられ反故にされた記憶の断片をも掘り起こす。けして山の民でも海の民でもない、街の民の子として脳裏に刻まれた成長期の都会の残像は、例えば手のひらに乗る小さな水たまりとして立ち現れる。
小さな手でも掴める宇宙、そんな象徴をこつこつ彫りながら採集していく儀式を、ここ数年作家は続けて来た。祭壇のように高い位置に置かれたガラス瓶には、理科室に並んだホルマリン漬の標本の如く永遠を約束された木彫が静かに納まっている。
ここにいるよ、とその宝物たちが言う。骨のような、DNAのような、なんでもないようなモノたち。静かなささやきをもらすそれらに囲まれて、画廊の壁は一年のなかで一番白い。
今回は木彫に加えて、樹脂を彫った作品も。半透明な質感と人工的な強さが、木とは違ったインパクトを伝える。彼女のもう一面がふと立ち現れた感がして、これもお楽しみ。
さて、今日のお客人中白眉は以下画像の毛利夫妻。某W大で数学を教える傍ら、プログレバンドhttp://www.linkclub.or.jp/~hiromisa/のメンバーでもある工学博士の旦那といい、才媛の集う某T女子大で中世日本史を研究する奥様といい、実にナイスなお人柄。居合わせた吉岡画伯も、多岐にわたる興味深いお話に思わず引き込まれ帰れなくなった。
足立兄弟ともライブ仲間というモーリの旦那、耳栓付きライブを今年は考えちゃおかな?

ここは一体どこでしょう?

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この駅を見て、何県かすぐわかるあなたは偉い!
実は福島県田村郡川内村の最寄り駅、の隣駅・夏井。鉄道マニアなら当然知っているだろうが、常越東線のど真ん中である。
何用あってこのような駅におるかというと、3月のNY展の打ち合わせなのである。ここからさらに車で小一時間の山奥に住む仙人・斉藤画伯の画室まで、悦子の雪中行軍は日没と争うように…。
昨日は、新宿の損保ジャパンビルで、依田万実画伯らのドマーニ展。西新宿の高層ビルから東京を見下ろしていたのに、今日は他に人家一つない山のなか。煙草の乾燥小屋だったという画室の脇のこたつで、画伯と差し向い。この寒さのなかでよく描くものと思うが、画伯曰く「毛穴が開いている時期は描けない」。あの緊張感はこの孤絶した環境からもたらされるのか。
明日の西山展搬入のため最終の新幹線に駆け込み、長い一日が終わった。

森田展最終日ーケニアッタあねご吠える

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新春第一弾の森田晴樹展、淑気に満ちて一年の最初にふさわしい幕開けとなった。森田酔伯も再度のご上京、待ち構えた戦友のケニアッタ三浦姉御とまたもや丁々発止。お元気な事でなにより、だこと。
この間死線から復活した齋鹿逸郎画伯は以前より若返ったか、御酒をたっぷりきこしめしてご機嫌。たっちゃんはビールがお駄賃でパソの整備を。カメラマン高橋氏は横浜から新幹線で駆け付けてぎりぎりセーフ。最終日のおひらき宴会を。
昨日は、ニューヨークMYart吉永女史が、お姉様の小澤百合子さんとお友達の伊藤由布子さん同道でいらして下さった。森田画伯の絵の前でいずれがあやめかカキツバタ、いやいや、立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花と三人三様の艶やかさで、いいコラボ画像を。
今年は、悦子がNYに行く番。さぁ~またがんばらなきゃ!

写真家銭谷氏大活躍!

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かねて懇意の写真家・銭谷均氏の写真のグループ展が今日からアートもりもとさんで。銭谷氏といえば京都の大魔神・伴画伯の朋友。ライカで撮る彼の白黒写真には悦子のみならずファンが多いはず。
その銭谷氏のお仲間の展覧会とあらば、いずれも歴戦の強者揃い。また美術家の秋山佑徳太子氏や雪舟の研究家として知られる日本美術応援団の山下裕二氏、脳神経外科のドクター美馬氏など、尋常ならざる面々も。名古屋からは中京ギャラリーキュレイターの森本氏が旧知の方々と楽しげに。
今回の仕掛人アートもりもとの佐々井嬢は悦子の京橋界隈のお仲間。ギャラリーpsyの藤原嬢と共に三人で小娘美人画商組合を結成(?)、仲良くさせていただいている有能な方である。
初日とあってにぎやかな二次会に悦子とみそそ画伯も乱入、楽しい一時を。初対面のみそそ画伯、いとこと秋山氏がお友達だった、とかで驚く。ほんに世間は狭いもの。
中日すぎの画廊には、ご存じ府中の本江館長、いなさんの会社の紅一点布施嬢、多摩美ーズ古市君、プリンス行近君などの御来廊。めでたくお正月セットでおもてなしを。

嗚呼!天下の金田中で大観を見た!

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本来ならば成人の日の今日、築地金田中(かねたなか)で横山大観が描いた富士の襖絵を見る会が催された。金田中は明治時代から文人墨客の集う料亭として有名なところ。また新橋演舞場を経営する事でもしられる。
ここによく来ていた大観画伯が終生の飲食代として昭和25年に描いた16枚の富士の襖絵がこの日に限って御開帳されるのだという。縁あってさる筋からご招待を受けた悦子、北村さゆり画伯とともにいざ黒塀の奥に。
今日のために用意された席は20名ほど。見渡せばこんな小娘は辺りにいない。ひえ~と思いつつ、そこは銀座は紺屋橋の意地にかけても平然と。実はここの社長夫妻とは一度イタリアで御面識が。その時にはまさか本当に来るような日があろうとは思わなかった。
若旦那が襖絵のいわれを語りつつご挨拶。その後は正月膳を新橋芸者のお姐さんのお酌で。なるほどこれは豪華な仕立てー大間の鮪だの氷見の鰤だの松葉蟹だのとめくるめくお料理の数々を、思ったより若い板長の説明を聞きつつほぉ~と頂く。少し御同席の方々と打ち解けた案配を見て、「はつぅはぁるぅのぉ~」と芸者衆の踊が富士の前で。
いや、参りました。三重子姐さんも秀千代姐さんもかっこええ~!悦奴も精進せねば(なんのこっちゃ)。
てなことがありまして画廊への帰参が遅れたものの、夕方からはお客さまが引きもきらず次々と。久々の今泉氏をはじめ由美子ちゃん画伯、ドマー二展を控えた加藤晋画伯、版画の寺内氏、そのお仕事仲間の四宮氏、平野画伯、麒麟画伯など。一升瓶を並べて聞き酒大会となった今日の一幕を御紹介。

 

美女と野獣?

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昨夜、最終の新幹線で奥様の元に帰られた森田酔伯、このごろはちと酒量も控えめにされているらしくいい案配で。今日は畠中光享画伯の名代で奥様の理恵さんが御来廊。十月末の三越さんでの個展にあわせて、文化庁派遣のアイルランド留学の旅から戻られて以来、年末年明けの怒濤の日々を送られていたそう。今回は悦子もどたばたで恒例の京都詣でが出来ないで申し訳なく思っていたところ、奥様の方からの初の御来廊で恐縮。有り難いことである。
オータニ美術館での御用かたがたとのことで、品のよいベージュのスーツで素敵な出で立ち。川勝本店の千枚漬けと舟和の芋ようかんを有り難く頂戴し感謝感謝。
その残り香も消えやらぬ頃に登場したのは、ご存じいなさんと武大人と富山の立山画廊ご主人堀實紀男氏。その男たち、一升瓶を空にする頃には野獣の熱い咆哮。武大人のお兄様手製のからすみに、京都の千枚漬けがまた酒にぴったり!進まない訳がない。
不在ながら、酒聖森田酔伯に敬意を表して熱い夜となった。

 

森田晴樹展で展覧会初め

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ゆるゆると冬眠から覚め、仕事初めはご挨拶回りから。秋田からは、マドンナ友子女史がはやばやのご登場。しゃきしゃきしゃんしゃんと襷掛けがよく似合う彼女に、年賀状のチェックなど初お手伝いをお願いしたりしつつ、秋田美人友の会の新年会など。
このところ毎年新年は「四士会」の濃い面々のお仕事の御紹介に努めてきた。そのメンバーのお一人、森田晴樹画伯は三浦幸子ケニアッタ画伯の盟友でもある。墨という共有する画材で、それぞれの世界の深化を計るという興味深い二人展も二回ほど。
そのつど、森田画伯の墨は魅惑を加え、白と黒との間にある振幅の美しさを見せてくれた。今回はその4、5年の仕事を改めて検証すべく企画したもの。
初日は新年会かたがたのメンバーでごゆるりと一献。秋田名物いぶりがっことケニアッタ三浦画伯ご恵贈の陸奥男山の取り合わせがまた絶妙な一夜となった。いもきん小黒夫妻の手作りおせちもすんばらすぃ~美味しさ!スーパーりこちゃんもトシくんも大島一平画伯も今年一番のお客さま。テリーと佐名ちゃんご夫妻も大好きな森田画伯のために駆け付けてくれた。また悦子パソコン家庭教師の水内嬢も、お友達の榎本嬢と共に。このお二人は武蔵美の油画科の通信でお絵描き仲間とか。水内嬢の今日の衣装はご存じ二宮一朗クンの奥様にぃちゃん手製のお洋服で。銀子も来たと思えば、俳句仲間のイサカアヤちゃんとジュンちゃんも。有り難い方たちの早々のお出ましに心から感謝!
皆様の応援を受けて勇気百倍の悦子。さぁ~今年もがんばろうっと!

 

明けましておめでとうございます

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いよいよ2004年の幕開けです。皆様、いいお正月をお迎えの事と思います。悦子は秋田でしばし冬眠をむさぼりつつ、開廊八年目のスタートにあたり、さらに奮励努力を重ねるべく決意をあらたにしております。
どうぞ今年もよろしくお願いいたします。
2004年 元旦
柴田悦子画廊
柴田悦子

(年賀状には、以上の文面があぶり出しで、、、なんてね)
ちなみに、今年の年賀状は 写真ー橋本憲一巨匠
イラストー山田りえぞー画伯
制作ーWeb大里マエストロ
モデルーエリザベス悦子
衣装提供ー織田あずぴ画伯
背景作品ー落合マカロン画伯
ヘアーーテレンス・コールマン
発送ー越畑みそそ画伯、松谷まつねぇ画伯
以上の布陣でお届けいたしました。関係各位に感謝とキスを。

 

愛の年末お掃除部隊!

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嗚呼、もっとも苦手とする整理整頓お掃除が、一年分まとまって来たー!と声にならぬ悲鳴をあげていたら、聞き付けてきてくれたありがた~い以下の方たち。
もうっプロの域の、いもきん夫人れもんちゃんやマダム安住画伯は、何も言わず自分の領域をさくさく。
台所方面からは、無駄口ひとつ聞こえない中、みそそ画伯とまつねぇ松谷画伯は年賀状の封入作業を。う~ん、今年は間に合うか!も。
今年、年賀状担当のWeb大里氏、

今日の顛末を見て「作家がやるのかよ~」と驚いていたが、これも柴田悦子画廊ならではの恒例行事。本当に最後の最後までお世話になりました。伏して感謝を!!

 

円卓会議?ー神田神保町夜のお散歩

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悦子同級生にして新妻の工藤ちゃんの招待で、お仕事仲間が集う円卓宴会に夕方から。独立後三人でCreative Firm・aという事務所を立ち上げたのだという。組長はマフラーもりりしい後藤氏、会長役は芸大でも環境デザインを教えるダンディ、横川氏、工藤ちゃんは仕事場でもいいパートナーに恵まれて、一段と幸せそう。
月いちでゲストを招いて勉強会もするというこの円卓の間、実に居心地がいい。今日は先月の講師・中本女史はじめ、お仲間の伊藤氏・鈴木氏・小沼氏・佐々木女史のほか、マイアミの岩田女史という豪華メンバー。
また、このビルのオーナーの福山氏もにこやかに卓についていらっしゃる。今は石垣島に移住なさってるんだとか。おー!プライベート・ビーチだぁ!と写真をみれば、愛艇<風人一世>号で風と海を満喫していらっしゃる様子が…。
後藤氏・加藤氏が福山さんのビーチを訪ねた頃が、ちょうど夏至南風の頃だとか。われらが武大人がセスナに乗ってちゅら島を眺めたその時に、石垣では彼等がヨットに。よきかな、よきかな。
な~んて、いってる間においしいワインと楽しいお話に酔った悦子はすでにユメの中。円卓は眠り心地もよろしい。いい方たちのいいお話を夢見つつ聞いてるのは、なんともお幸せーだが、初めての方たちは驚いたかな。
御開き後、酔いざめに懐かしの神保町をふ~らふら。あ、小宮山書店だ、八木書店だ、と知ってる古書肆の看板を触って歩く。「さぼ~る」という、学生時代さぼってはよく行った喫茶店の灯が付いていた。なんだか、30年前にタイムスリップしたような気分で、いつも座ってた場所でコーヒーを。前には、ソフトハットにパイプの青年が座っていてウィスキーをチビチビ。
先ほどの円卓でも、横川会長氏のパイプの煙にうっとり、の悦子。今度、女の子用のを買ってみようかな。

クリスマス女編

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どうもクリスマスに予定がない、と思われる一人もんの女たちのクリスマスを!という銀子のご要望にお答えして、七面鳥ならぬ比内鶏でキリタンポ鍋パーティを。
新橋にあるとり肉の卸問屋、加賀屋さんには素晴らしい比内鶏があった。一羽丸ごと捌いてもらい、レバーもハツも新鮮なとこをまずは刺身で。しかるのち丹念にガラからスープをとり、澄んだところで大量に笹掻きにした牛蒡を山ほど。後はもも肉、むね肉をほうりこみ、きのこ・白滝・油揚・ねぎに火が通ったら、キリタンポと芹をいれしんなりしたとみるや、すかさず口に放り込む、という段取りが悦子的キリタンポ。
これがあれば、冬場も男いらずのあったかさ。寒い女たち集まれ~と、うちわで集合を。今日の助手は、可哀想ないなさん。女たちのために牛蒡四本をせっせと笹掻き。そのかわり、途中まで我が世の春。何故か、いなさん大好きという女たちに囲まれお酒の進むこと。
佐藤美術館のクリスマス会が終わって合流の方たち、多摩美グラデの先輩・岡田女史と、お友達の伊藤氏・鈴木嬢も交えて宴もたけなわ。キリタンポも三回食べ尽くし、良かった良かった。
みそそ画伯のお迎えに来た、子犬タクシーのたっちゃんの車でかえる牧ちゃん、みそそ画伯をお見送りした後は、麻里伊の店で俳句&ダンシングパーティ。色気はないが元気はあるぞ!ってか。

直野画伯展&今年展最終日!!

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今年最後の展覧会、直野恵子展が無事終了!!!!!
あぁこれで休める~、という訳ではないのだが、ひとまず怒濤の日々
から解放。あとはなんとかなるだろう。
昨晩、直野画伯と寿司屋でしみじみ物語。精一杯頑張った感慨と、それでもやりたりなかった悔しさを聞きながら、こちらも疲労困憊のためか感慨無量のためか、つい涙が…。
いや、今年も濃かった!いやいや、年々濃くなる感じが?もうだめかも、と思う度に画伯たちの絵が元気をくれた。疲れてると、お客さまたちが手伝ってくれた。本当に有り難い事と思う。この世知辛い世の中にこんな風になんとかやってこれたのは奇跡に近いことだ。
もちろん、一杯迷惑もかけていることと思う。目の大きいザルのように、なんだか抜け落ちてしまう記憶とお金を拾い集めつつ、一年に30回の展覧会。外の展覧会が4回。悦子は年中でも画伯たちには年に一回の展覧会だから、一回一回が真剣勝負。この緊張感の中、画伯たちと伴走していくスリルとサスペンスは、何回やってもなれる事はない。
うまく行く事もいかない事も毎年違う。怒濤の上に怒濤が重なり、白亜期だのジュラ期だの、の層が出来るはめになるのだが、それはこれから大晦日までの間に。あら、思い出しちゃった!やんなきゃ。
それはさて、最終日の今日も直野画伯はよく働いた。同級生の伊藤さんとカメラマンの清水さんの他、現代詩の詩人・小林弘明さんも。詩が好きな直野画伯の絵に素敵な展評を。最終駆け込みの高崎君は搬出のお手伝いまで。
さぁ~、明日は男にあぶれたいい女たちのクリスマス・キリタンポパーティ。もちろん直野画伯もご一緒につき、今日は早めのお帰りで、お疲れさま~。皆様もいいクリスマスを!

嗚呼!始発電車のベルはなる、、

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誕生日の怒濤が終わったら、忘年会の嵐。今日は日曜日につき、6時速攻終了後、藤沢で「湘南画家チーム」の忘年会。
湘南在住の扱い作家が多い悦子としては、是が非でも行かねばならぬ、ということで。亀戸の井手尾節子画伯も急遽名誉湘南人に仕立てあげ東海道を西下、怒濤の宴会に合流した。
以下、一次会後流れた二次会での画像。みな画家より歌手になった方が、と思わせて余るある熱唱ぶり。6時から始まった宴会、御開きになったのは朝の5時。嗚呼、またもや始発朝帰り。若いんだか、馬鹿なんだか……でも、とりあえず元気だぁ!

小林身和子画伯のフィアンセ再び!

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文月会のメンバー、村越画伯と小林画伯の御来廊。四年前のグループ展以来それぞれ個展をめがけて頑張ってきた仲間でもある。その一翼小林画伯が二月に結婚することになったのは、先日お伝えしたとおり。
女子美からの同級生でもある直野画伯、まだ婚約者の行地氏にお会いしていなかったため、今回ご紹介の段に。ナイスガイの行地氏、先日は画家の夫になる心得をかる~く受けていかれたが、今日は大分心構えがそのモードに。どんな環境でも、続ける気持ちがあれば絵は描いていける筈、是非ここは一番、新たな環境を糧に境地を開いてほしいもの。いいパートナーがいるというのは何より心強いことに違いないのだから。 まずは、お二人のお幸せを祈ろう。
一方、当分絵の道一筋の直野画伯。何時どんな出会いがあるのか、分からないのが恋の道につき、こちらも幸運を祈る。
夕方からは、漆の分島氏、久々のいもきん小黒氏、スーパーりこちゃん、みそそ画伯、千々岩画伯、吉岡画伯などといもきん氏ご持参のつまみで一杯。ああああそれなのに悦子はパソの御勉強。道は遠いのう~。
みそそ、りえぞー、あずぴ各画伯プラスりこちゃんから、フットマッサージの三回分のチケット頂戴する。う~ん、行く前の手入れが大変そう。でもドキドキの初体験、きっと極楽だろうなぁ~。うふふ。

完熟?の誕生日

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いよいよ女盛りの誕生日。おかげさまで小娘も無事完熟の次第に。
さて、画廊では本物の小娘・直野画伯もお着物で。どうも親子図になるのが許せないが、まぁやむを得まい。画伯の絵を毎回見に来てくれている森本秀樹画伯や斉藤実氏などとお着物記念のショットを。
ケニアッタ三浦姉御も、勘良く久々の御登場。姉御ほどまだ戦士になりきれてない悦子、半端な事だが髪をきって小僧志願。
夜は銀子のお座敷がかかり、魚河岸の鈴木水産でウニやらカニやらテンコ盛り宴会におよばれ。普段普通の方は上がれない二階で特別仕様のお料理とか。銀子のイタリア語の御学友たちはさすがラテン系だけあってみなさまおいちいもの好き。ウニ争奪戦で銀子に勝てる唯一の女として、皆様の尊敬の眼差しを受けた。
その後、次の座敷の中野へ。昭和36年から続けている「路傍」というお店は悦子と牧ちゃんが出会ったお店。ご店主いもちゃんとその奥方かずちゃんとは二十代からのお付き合いで大変お世話になった。今から思えば酒も飲めない客をよくこんなに大事にしてくれたもの。仲良しの御常連中村氏は悦子に呼ばれたように、お約束の品を持って登場。毎日の大槻記者と智恵子嬢もご一緒に。
俳友麻里伊の店では俳句の仲間たちが待ち構えて俳句のプレゼント。以下、ご披露。
手の荒れて 郷里(くに)は雪らし 廚あかり(十朗)
髪切りて 残心雪に 委ねけり(稲四郎)
頬に杖 冬に生まれし 女かな(麻理伊)
冬の夜 紺色の空 遠くなり(松助)
冬の宵 纏ひし女 店に入る(磨女)

悦子の俳号は遠見。誕生日につき駄句掲載お許しを。
断髪や きゅうきゅうと鳴る 冬の帯(遠見)
雪国の 女と生まれ 年の暮(〃)

悦子・プレ誕生日宴会

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突然だが、明日は年に一度の誕生日。直野画伯は2日が御誕生日のため、例年仕事まみれのまま訳もわからぬまま過ぎてしまうのだが、年々いとおしい我が年。今年はちと気合いを入れてみようか、というワケでプレ宴会を。
というのは、まぁたまたま。先頃結婚した工藤ちゃんがテリーのスタジオで髪をカットしたいというので、ついでに悦子も。そこに井手尾画伯と武井画伯、みそそ画伯とりえぞー画伯も合流。テリーと佐名ちゃんもご一緒にシャンパーニュで乾杯後、おいしい生活。
画廊には、直野画伯小学時代の恩師・山崎あゆみ先生御来廊。この方に絵を褒められて目覚めたという。今も現役で小学生に愛を与え続けている。悦子もかくありたいもの。新築されたお家に飾りたいと、真剣に作品を鑑賞していかれた。
今日は、また終電駆け込みの次第となった熱唱の顛末を御紹介。なぜか歌を歌う時は色っぽいみそそ画伯の表情を御覧あれ。そして、いい女たちに囲まれて王様状態の武大人。りえぞー画伯も珍しく熱唱!今日は女モードで。つられて井手尾画伯までカナリアのように美しい声でご唱
和。結構な夜となった事だった。

直野恵子展ー三度目の挑戦!

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直野画伯が女子美卒業まもない頃、悦子が画廊を開いた。何の御縁か忘れたが、よく展覧会を見にきてくれた彼女が、おずおずと「三人展をやりたいんですけど、、」と言い出したのが、開廊三年目だったか。
その「文月展」のメンバーが小林身和子・村越由子・直野恵子各画伯。創画会の勉強会仲間だった彼女たちそれぞれのデビュー戦も引受ける事となったのは、また浅からぬ御縁といえよう。
その直野画伯も三度目の個展。忘れていたが、悦子は「三年は見てあげる」とエラそーなことを言っていたらしい、ひぇ~!。その三年目という事でかなり緊張して作品を描いてきたという。
今回は人物に挑戦。ほとんど下の紙がみえるような薄い描画は、意外に大胆な線の集積である。ためらいとたゆたい、不安と希望が交差するような絵肌は、画伯らしい独特の詩情を伝える。
大作と強烈な個性が居並ぶ創画の会場にあっては、見逃されてしまいそうな繊細な画風だが、この薄描きで結構存在感があるのは、とことん自分の心のなかにあるものにこだわっているからだろう。
「あぁ それでも 私は祈っている」という画題の出品作。イラク戦争のさなかに描いたという。よく見ればかすかに赤い千羽鶴。外界の出来事から触発されて絵を描くことが多いと聞く。それが、彼女の手にかかると薄く織られた羽衣のような印象に。すべての重いもの醜悪なものが、一度濾過され一種悲しみを含んだ抒情に転化していく。
開高健に、戦場で見た散乱した死体の印象は確かに強烈だが、それよりそこに咲いていた名もない花を思い出す、というような一文があった。人は心のひだにいろんな景を隠している。それぞれの情景を、絵描きは絵で映し出していく他ないのだろう。
また「あぁ」という作品のみせるほのかな憂鬱。画面にはそれと判らぬよう「あ」の字が隠され、静かな佇まいの内側の叫びを象徴する。つたなさのなかに、このように豊かな情感を感じさせるお年頃になったか、と思うと悦子的には感無量。
迷い迷いしているうちに、本当の道にたどりつくこともよくある話。がむしゃらに、直野画伯一流の変な集中力を発揮して、そこを捜していくことだろう。まずは三年目クリア御慶。
画像はすっぺしゃるイイ男たちとご一緒の画伯。よかったね。

直野頑張る!こわばりを越えてー

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初個展の時、緊張のため顔を上げられずお母さまの叱咤を受けた直野画伯。さすが三度目のキャリア、ややこわばる筋肉と恥ずかしげな目線はやむを得ないとして、なかなか度胸がすわってきたご様子。
今日は女子美時代の恩師・創画会の池田幹雄画伯と宮城真画伯、高校時代の恩師・轡先生が御来廊。暖かい励ましを受けた。恩師運がある直野画伯、この方たちが指導してくれたからこそ続けられた絵の道だったとしみじみ…。今も楽しみに見に来て下さるのは、本当に有り難い事。
また、妹さんご夫妻と女子美先輩の有田さんも激励を。お仕事先のお知り合い亀松さんご夫妻は初めて画伯の絵を御覧に。
まだ緊張解けやらぬ画伯ながら、色々な方たちから暖かいお言葉を頂きつつ、けなげな表情で頑張っているお姿を。

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