Hiroe MiyaiOher World 5月7日(火)~12日(日)
1976年生まれ
1992 長野県展入選
‘1993~1995入選
1996 二科展 油彩 入選
‘1997~2012入選
1997 武蔵野美術学園 版画科卒業
2002 ~2012 宮井 啓江展 長野県にて
2006 柴田悦子画廊個展
長野県 飯田市 在住
Anniversary17th SEVENTEEN展
佐藤はる香展
白井ゆみ展
日本画小品展 木下めいこ 青木志子
樋口研司展
デッサン展
直野恵子展
第七回堀文子教室同窓展
第七回堀文子教室同窓展
2013年1月12日(土)~20日(日)
多摩美術大学日本画科堀文子教室に学んだ同窓の展覧会が今年七回目を迎える
運びとなりました。
それぞれの人生を経て描く表現の根源に、学び舎での日々があります。
年に一度、年代も経験も違う同窓生が今を共有する場として研鑽しております
ので、どうぞご高覧ください。
50年卒 上田富佐子 岡田忠明 小野久敏 塩出周子 野崎貢 望月哲雄 森脇正人
53年卒 井尻美年子 岩田健一郎 加山哲也 齊藤弥 早乙女制子 角井圭子 二宮秀子 波多野杜邦 干村宜行
56年卒 浅野朋子 佐々木玲子 鈴木強 戸井田忠夫 八木幾朗
59年卒 遠州千秋 織田梓 香川亮 麒麟 越畑喜代美 児玉富美子 高見澤かおり 田代知子 永本秀男 平野俊一 分島徹人
62年卒 青山浩之 加藤良造 新恵美佐子 井口美保子
あけましておめでとうございます。
夏炉冬扇展+縁起ものたち
2012年12月7日(金)~15日(土)
泉鏡花の「義血侠血」に『特に時候を論ぜざる見世物と異りて、かれの演芸は自ずから夏炉冬扇の嫌いあり。』とあるように、夏の炉と冬の扇は無用の例えであるが、役に立たぬからこそ遊びは楽しい。また逆に、世の役に立つ楽しみもある。
今展では二種類の楽しみ方を絵を通してご紹介する。
山田りえ展
11月29日(木)~12月6日(木)
毎秋の恒例となった山田りえの個展は今年で15回目を迎える。
開廊の翌年に登場いただいて以来の歳月を伴走して、その間の活躍はつとに知られるところとなった。
「生命」の根幹に迫るその筆力に、成熟の深みも加わりこれからさらに豊かな実りの季節を迎えることとなろう。
今年の果実はどんな彩りをみせてくれるか待たれることである。
柴田悦子
三谷綾子展 還(かえ)る場所
11月22日(木)~11月28日(水)
北国の風と光を描く三谷綾子の個展を開催いたします。
なにげない日常の風景が秋の斜めの光線に照らされる時、突如として神々しいまでの輪郭を得るように、三谷が照らす世界は、ふるさとを描きながらふるさとを超えて普遍の頂きを指し示しています。
今展ではヨーロッパ取材のイメージも取り入れた水彩など十余点をご紹介いたします。ぜひご高覧ください。
柴田悦子
後藤真由美展 Eyes
2012.11.5(月)~11(日)
2008年の「華」、2010年の「何処へ」に続き、今回のテーマは「Eyes」。
動物たちの視線をとおして、さまざまな想像をふくらませていただければ幸いです。
メインテーマにくわえ、従来から描いている自然風景もあわせて展示いたします。
1982年石川県生まれ 2006年武蔵野美術大学日本画科卒業 神奈川県平塚在住
LABO24th 平野俊一・麒麟・越畑喜代美
2012年10月28日〜11月4日
今年で24年目のグループ展。
伊藤文夫 陶展
2012年10月19日(金)~27日(土)
故郷・福島県須賀川市の山中に築窯して三十余年になるという伊藤文夫さんの新作をご紹介いたします。
多感な時代、岐阜、東京、八丈島、唐津と各地で修業しながら独自の道を模索し、自然釉の焼締めを中心としたおおらかで品格のある陶風を持ち味に研鑽を重ねています。
今展では震災にも持ちこたえた割竹式登窯から生み出された自然釉の焼締の大作他、粉引や南蛮の日常を豊かに彩るものまで120点余を発表いたします。
中千尋展
2012年10月8日(月・祝)~15日(月)
鏑木清方、上村松園、伊東深水など美術史に残る美人画の巨匠たちの画業を慕い、その系譜に連なる道を模索する中千尋が新作を発表いたします。
今展では「花宵-はなよひ-」と題して、花柳界や日本舞踊の世界に取材したあでやかで情趣豊かな美人画を絹本に描きました。
また、斯界に色濃く残る「粋」の気風を反映した軽みのある水墨作品や、小唄などを扇面に書き散らしたものまで、臨場感あふれる筆さばきでこの世界の魅力を伝えようとしております。
全身で伝統と今様の美を生きる女性たちへの讃歌とも言うべき中 千尋の「美人画」を是非ご覧下さい。
武井好之展 -島紀行Ⅴ-
2012年9月30日(日)~7日(日)12:00~19:00
日祝18:00 最終日は17:00まで
沖縄を描いてはや十年。武井好之がライフワークとして心を傾ける「島」の仕事は、細やかに観察したディテールから宇宙的な視点へと自在にその姿を変えていく。
この歳月がもたらした発見の軌跡が今展の作品群である。岩絵具の雫から「島」を生む、という果敢な挑戦に武井の本気をみるのは私だけではあるまい。
伏してご高覧を願う次第である。
柴田悦子
越畑喜代美展
「お茶会風味 廚編 ー昭和のかほりー」
会期 2012年9月18日(火)~29日(土)
名月のころの恒例となった越畑喜代美のお茶会風味展。
御勝手流と称したあやしいお手前、昭和の台所をおもわせる道具の数々、いよいよ古色を帯びてきた枯竹庵などを供に、越畑喜代美の作品が醸す「上等な時間」に遊んでいただきたく存じます。
川村綾子展「ひふ」
2012年9月1日(土)~8日(土)
<経歴> 1983年 神奈川生まれ 2007年 多摩美術大学絵画学科日本画専攻 卒業 2009年 多摩美術大学大学院美術研究科 修了 <展示> 2006年 二人展「キャラメルクラッチ」 青樺画廊(東京・銀座) 2007年 「多摩美術大学日本画卒業制作展」 東京銀座画廊(東京・銀座) グループ展「温度」 画廊るたん(東京・銀座) 2009年 「stArt~大学院日本画修了生有志展~」 東京銀座画廊(東京・銀座) 2010年 グループ展「からりてん」 柴田悦子画廊(東京・銀座) 三人展「※COME3」 藤屋画廊(東京・銀座) 二人展「スパイシー・ドロップ」 月光荘こんぱる前室・中室(東京・銀座) 2011年 グループ展「からりてん2」 柴田悦子画廊(東京・銀座) 2012年 グループ展「からりてん3」 柴田悦子画廊(東京・銀座) |
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