西村 亨「涙の人形展」

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7月2日(土)〜7月10日(日)
12:00〜19:00、日曜日は18:00最終日は17:00まで

夏の風物詩ともいうべき西村亨の人形展が今日から。
回を重ねる事10回を数え、進化を続けるソリッドドールたちー今展ではおっぱいに蛇口がついた「涙の人形」が登場した。
太宰治は胸の間を涙の谷間と呼んだが、この蛇口からは何がほとばしるのだろうか?
荒唐無稽という砂糖衣に包まれて、絶対的な哀しみが立っているーエロスを超越する何かがここにはあって、「届かぬ思い」と名付けたいくらいだ。

キュートなチョコレート娘とセクシーピエロも一見の価値あり。

1961年生 鎌倉在住

 

わたしは毎日在廊している予定です。
みなさまのお越しを心よりお待ちしております。

 

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樋口研司 個展

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2016.6.23(木)~30(木)
12:00~19:00 日~18:00 最終日~17:00

奄美大島に移住して民宿を営むご両親の元を訪ね、取材を重ねて3年になった。
田中一村の絵であまりにも知られた島だけに、樋口研司の「奄美」をいかに描くかが問われるところだ。
個展では毎回「雨」がメインテーマ。今展でも「雨霽うせい」(雨が晴れること)「木萌雨きぶつあめ」(奄美地方で1月に降る雨)、「瞋怒雨しんどう」(神の怒りの大きな雷鳴を轟かして降る雨)、「洒涙雨さいるいう」(七夕に降る雨)など画題も雨に因んだもの。
折しも梅雨真っ盛りの東京で、島に降る雨を観るのも一興。是非、多彩な雨の表現を味わってほしい。
また、島のご両親から届いたパッションフルーツの甘い香りが画廊の中に漂って南国に誘ってくれている。これは早いもの勝ち。

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TOKYORIMPA涼風献上団扇展

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2016.6.13(月)〜22日(火)会期中無休
12:00〜19:00 日曜〜18:00 最終日〜17:00
全ては野地耕一郎氏のひと言からはじまった。毎年この時期に開催される「万葉の世界を描く日本画展」に出される団扇に某T百貨店のお得意様用大団扇を発見した野地氏、お父上の所蔵する大団扇に今様の琳派画を描けないか、とのご提案。
万葉展のメンバーに更に数人の画家を加え、万葉からいきなり桃山まで時代を駆け上がることに。
とはいえ、やはり琳派は日本画家にとって大きな命題ー光悦、宗達から百年ごとに光琳、乾山そして抱一、其一さらに雪佳、御舟、又造と時代を経て受け継れる様式に果敢に挑戦してみることにした。
野地氏によってTOKYORIMPAなどと大きな名前を命名されたが、大河の流れに注ぐ小川の様に、まずは研究から始めようとささやかなスタートである。
初日の今日は、野地氏による琳派のレクチャーと画家たちの作品解説。画家たちもそれぞれの琳派観を披露しつつ熱いトークとなった。
団扇には裏表があり、是非会場で手に取ってご覧いただきたいと念ずる次第である。

 

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奥山加奈子展

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2016.6.5(日)〜12(日 12:00〜19:00
日曜〜18:00 最終日〜17:00

2012年の初個展以来、渺渺展などのグループ展、百貨店での個展と目覚しい活躍を見せる奥山加奈子。
2014年の個展では四曲一双の大画面に利休梅を描いて圧倒したが、二年振りの今展では縦2mの大幅5枚に菊花を描いてきた。
画家の控え目な外見を裏切るこの意欲作は、隣家の丹精した花を写生したものという。印象的な鉢は祖母の蒐集品から染付をセレクト。「花火」と題して古典的な描法に、彼女らしい清新性を加え不思議な世界を醸し出している。
地味なんだけど、派手。賑やかなのに静か。この感覚の揺らぎは是非本物で味わってほしい。

1974年東京生まれ

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平野俊一展 In The Garden enchanted

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2016.5.26(木)〜6.4(土)
12:00〜19:00 日〜18:00最終日〜17:00
ここ10年ばかり取り組んでいるIn The Garden シリーズに今年は薔薇の屏風絵を加えた。副題のenchantedとは蠱惑という意味らしい。
アトリエを構えた信州上田は今まさに花盛りの季節。次々と咲く花たちに急き立てられるようにスケッチに勤しんでいる毎日という。
このように、日々を花に幻惑されその虜となった結晶が今展の作品たちだ。
蠱惑ーこわくー蠱の字は、皿の上に虫が三匹もいる。濃厚な花の香りに惑わされた虫の運命や如何に?そして我等が平野俊一の行方は⁉︎
まずはご来廊のうえお確かめあれ。
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第1回ルヴァンドラヴィル展

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2016.5.16(月).〜22(日)
12:00〜19:00 最終日〜17:00

金井ノリオ
栗林恒郎
斎藤弥
平岡栄二

 

多摩美大日本画科八王子校2期の卒業生で若かりし上野泰郎先生の教えを受けた同窓のメンバーを中心に。
画家として、美術教師として豊富な経験を積まれた方々の、卒業以来初めての顔合わせ展は40年近い歳月を感じさせない和やかなハーモニーを醸し出しています。
展覧会名は、同級生だったユーミンこと荒井由美の「あの日に帰りたい」の歌詞、光る風、のフランス語訳という。
すっかり大人のお年頃ながら、青年の心は未だ健在、お若い頃の上野先生のお写真とともに意気軒昂の四人です。

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[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=dR4PuXeYJbc[/youtube]

前田正憲展  Waters of March

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2016.5.7(土)〜14(土)
12:00-19:00 日祭日-18:00最終日-17:00
和紙に下地を作り、さらに布を重ねて彩色、そして絵の表面をサンダーで削りツルツルの状態にー前田正憲の仕事は見かけの静謐さを裏切る過激なものだった。
絵の具の粉が部屋中に舞うなかから表れたのは、幾世代も経たような風化した花たち。
前回に見せてもらったのは、風雪にさらされた岩の皺を精緻に描いたものだったが、今展では細かい描写を捨て、剥落に近いような絵肌に辛うじて残った光を描いた印象。
タイトルのWaters of March はボサノバの巨匠、アントニオ・カルロス・ジョビンの名曲から。
3月の雨とも水とも訳される曲の訳はこうだ。ちょっと長いが全文引用させて頂く。
この繰り返される普遍への回帰は前田正憲の仕事に遠くで繋がっている。

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Waters Of March

木の枝、石ころ、道の終わり 幹の残り、ちょっと独り
ガラスのかけら、生命、太陽
夜、死、罠、銃
オークが茂る時
しっぽに包まったキツネ、 木材の節目
ツグミの歌、風の森
崖、滝、ひっかき傷、こぶ、無の世界
吹き荒れる風、坂の終点
光線、空虚、予感、希望
そして 川岸のおしゃべり、三月の水
すべての緊張からの解放
あなたの心にある喜び…
足、地面、肉と骨
道の振動、ぱちんこの石
魚、きらめき、銀色の輝き
争い、賭け、弓の射程距離
井戸の底、列の終わり
うろたえた表情、損失、発見
槍、犬釘、先端、釘
滴り、しずく、物語の結末
トラックに積まれたレンガ、やさしい朝の光の中で
真夜中の一撃
道のり、必須なもの、攻撃、衝突
女の子、詩、風邪、おたふく
家の設計図、ベッドの中のからだ
そして立ち往生した車、ぬかるみ、ぬかるみ
いかだ、漂流、飛躍、翼
タカ、ウズラ、春の明るい兆し
そして 川岸のおしゃべり、三月の水
生きることの希望
あなたの心にある喜び…
蛇、木の枝、ジョン、ジョー
手ひらの棘、足の指の切り傷
点、粒、蜂、噛むこと、まばたき、ハゲタカ
夜中の突然の時計の音
留め針、縫い針、毒針、痛み
カタツムリ、ふるい、蜂、シミ
山の小道、馬とラバ
遠方の砂州、伸びる青い三つの影
そして 川岸のおしゃべり、三月の水
あなたの心の中にある生きることの希望
あなたの心の中の…
木の枝、石ころ、心配からの解放
幹の残り、人気のない道
ガラスのかけら、生命、太陽
刃、死、流れの終わり
そして 川岸のおしゃべり、三月の水
すべての緊張からの解放
あなたの心にある喜び.

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=FrmcSJGvz4s[/youtube]
Art Garfunkel/ Waters Of March
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=xRqI5R6L7ow[/youtube]Elis Regina,/Águas de Março
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=Ue5CkQU7eDo[/youtube]
Rosa Passos /Águas de Março

野地耕一郎氏&仲山計介氏の記念対談 と20周年お祝いの会

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開廊の第一回展に開催した吉川優展の解説をお願いするなどご縁が深い野地氏と、多摩美大の先輩でもあり画壇きっての論客でもある仲山氏に画廊の二十年と、転換期を迎えている日本画界を語っていただきました。
その後、賑やかに懇親のパーティー。本日のお料理メインシェフは松谷千夏子の妹・美保子さん。その他池田美弥子さんや安住小百合さんの差し入れもあり豪華なラインナップでした。
ご参集のメンバーなどご紹介します。
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二十周年記念展・春編  今日までそして明日から

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2016年4月21日(木)〜30日(土)
12:00〜19:00 日曜〜18:00最終日〜17:00
4月23日(土)18:00より記念対談
野地耕一郎氏(美術評論家・泉屋美術博古館東京分館館長)&仲山計介氏(日本画家)
開廊二十周年の節目にあたり記念展を致す事となりました。
今まで画廊を支えて下さいました画家の皆様とご縁の方々に感謝しつつ、これからの未来図をともに描いていけますよう、決意を新たにする機会にいたしたいと思います。
尚、二十年間に伴走させていただいた画家の方々は数多く、今回の春編と秋に予定しているこれからご一緒する方々も含めた秋編に分けて展示いたしますので、なにとぞ周知の不手際をお許し下さい。
また、この度の案内状には以下の文章を書かせて頂きましたので重複いたしますが併せて記します。
画廊の玄関にあって20年の間、出迎えと護りを担っている看板を揮毫下さった故工藤甲人先生から、画家にとって個展は一里塚だと伺った。
ならばその個展を担う画廊の一年一年も一里塚に違いない。何とか二十里の行程まで来たーさて、どこまでこの道は続いているのか?
来し方を振り返り、ゆく道を見晴らかすひと時を、同行衆はじめご愛顧の皆様とともに持ちたく伏してご案内申し上げる次第です。

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斉藤祝子展 武満徹へのオマージュ

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2016年4月11日(月)~ 4月19日(火)

作曲家・武満徹の没後20年にあたる今年、斉藤祝子展「武満徹へのオマージュ」を、生誕80年だった2010年に続き、柴田悦子画廊で開催します。

2000年に、ベルリンから武満にゆかりのあるトロントに制作の拠点を移して以来、「水の風景」のシリーズを 始めとして、彼の音楽や文章から呼び起こされるイメージを描いてきた作家の新作を展示。 1997年、カナダ・トロントで「潮流」と題した水と人と生命の循環や流れをテーマに個展を開いていた斉藤祝子は、ちょうど30年前に武満徹がトロントで 代表作「ノヴェンバー・ステップス」のリハーサルや録音をしていたこと、その後何度もトロントを訪問し、多くの音楽家と交流があったことを知ります。

水を テーマに描いていた斉藤は、自身と武満の抱く水のイメージの一致や、水にかかわる一連の曲に感銘を受け、それをテーマにした作品を描くことを決心。拠点 をベルリンからトロントに移した2000年から制作に取り掛かります。こうして制作された作品は、武満没後10年の2006年に、トロントの国際交流基金日本センターで 「Waterscape – 水の風景」と題した展覧会として実を結ぶことになります。

そして、武満徹生誕80年の2010年には、武満の愛した町飛騨古川の飛騨市美術館で「斉藤祝子展 精霊の庭で─武満徹へのオマージュ」が開催されました。 また、ピアニスト福間洸太朗のCD「武満徹ピアノ作品集」とギタリスト谷辺昌央のCD「日本人作曲家によるギター協奏曲集~武満徹、細川俊夫、林光」のジャケットに作品が使用されています。

 

斉藤祝子 SAITO NORIKO

1955年、栃木県足利市生まれ。日本とドイツで文化史、民俗学、地理学を学んだ後、ドイツで美術とアート・セラピーを専攻。

1988年からベルリンを拠点に作家活動を開始。1990年、ベルリン芸術大学修士課程修了。90年代にはヨーロッパで制作発表と平行し、美術館、大学、ギャラリー、医療機関等で、数多くのプロジェクトやワークショップを手掛ける。

1994年から96年まで、アーティスト・イン・レジデンスとしてドイツ、ウルムに滞在。1997年にカナダ政府、1998年には日本の芸術文化振興基金より助成を受ける。2000年に拠点をベルリンからトロントに移す。

生命や時間の循環に興味を持ち,ドイツでは水,螺旋、円などや神話を、カナダでは植物、特に「種」のイメージ、そして武満徹の音楽をテーマに制作して来た。

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中川雅登展

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2016.3.28(月)〜4.4(月)
12:00〜19:00 日祭〜18:00最終日は〜17:00

山野草の細やかな描写で知られる中川雅登の2年ぶり4回目の展覧会。
苧環や碇草、半鐘蔓、目木などの鉢を約500ほど育てながらの制作と聞く。
今展ではダイヤモンドリリー(西洋彼岸花)を風炉先屏風に仕立てた他、春草図秋草図など構成を見せる作品に挑んで、うでの冴えを見せている。
1968年愛知県豊橋生まれ 愛知県立芸大日本画科中退

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原 誠二展

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2016.3.21(月・祝)〜27(日) 12:00〜19:00

最終日は〜17:00

日本画の画材を使い始めて37年になるという作者が渾身でいどむ「水景」。

描かれたものは現実世界の風景のようだが、実際にはない風景を自身のイマジネーションをもとに創作したもの。

大地や島、水や大気の表情を現実のように、まぼろしのように、あたかも彼岸の世界のように描く。

今展では、東京初出品の花を描いた小品とともに大作をご紹介する。
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谷口正樹個展 hommage

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2016・3.10(木)〜19(土)
会期中無休 12:00〜19:00
日曜〜18:00 最終日〜17:00
多摩美大大学院油画科出身の谷口正樹が二年ぶりの発表。
郷里・大阪で制作を始めてから久々の登場となる今展ではーhommageーをテーマに軍艦島や長崎、大阪などの街並みに残る人々の暮らしの足跡に迫った。
濃厚に人々のいた、あるいはいる風景。時の浸食によって無残な形になってもなお美しい、その気配にhommageは捧げられる。
4メートルの「おもろうてやがて哀しき」は人間が営んだ創造物への畏敬を込めて描かれた。
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佐々木翠展 ー中空の鳥達

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2016.3.1(火)〜9(水)

会期中無休 open12:00〜19:00
日曜〜18時
最終日〜17:00
久々の立体展示となる今展、東京造形大学彫刻科大学院卒の佐々木翠のデビュー作品をご紹介させていただく。
佐々木翠は卒業後、彫刻家・板東優のアシスタントとして帯広に在住、研鑽を積んできた。
4、5年に及ぶアシスタント生活の傍らで基本的な技術を習得するとともに、作家活動を開始しコツコツ造りためてきた作品という。
広大な帯広平野に飛び交う鳥達の生き生きとした生態を切り取った「中空の鳥達」はじめ、自然からインスパイアされた様々な形態が彼女の手から生み出されている。
彫刻作品の回りに、初めて描いたという油画の作品が巡らせ、帯広の中空を銀座にもたらしてくれている。

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立尾美寿紀展

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2016.2.22(月)〜28(日)
12:00〜19:00最終日〜17:00
旺盛な生命力を秘めた植物、特にカンナや椿などの花を題材に白黒の画面を構成する立尾美寿紀。
花はどこまでを「生」と呼ぶのか、と枯れていく先まで凝視しつつ、花やその葉を堆積させて山などのかたちにイメージを集約していく。
また、ベビーパウダーを下地におくことで堅牢ながらも柔らかい、独特のミルキーな白を使い、岩黒の艶やかな黒と対比させて、魅力的な画面を作り出している。
2001年多摩美術大学大学院日本画科修了。

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アフガニスタン遊牧の手仕事
ー手紡ぎ羊毛・手織り絨毯ー

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2016.2.15(月)〜20(土)
12:00〜19:00

何千年も遊牧民の生活を支えた絨毯ー羊を飼い毛を刈り糸を紡ぎ染め、そして各部族独特の文様を織るー生活の道具であると同時に芸術的なまでに洗練された魅力を秘める絨毯。
今展、アフガニスタンの部族の絨毯においては質・量ともに屈指のコレクションの中から厳選の百点をご紹介します。

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つぬけの会

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2016.2.8(月)-14(日)

釣り好きで、東京藝術大学出身の5作家の作品展です。
つぬけとは、釣り用語で釣果を数えるのに1〜9までは「ひとつ」〜「ここのつ」と「つ」がつくのに、10をこえるとつかなくなることから、10匹目を「つぬけ」といい大漁を意味する言葉。
小山松 隆(洋画)
小林 正誠(洋画)
鈴木 よしひろ(イラスト)
内藤 友博(彫刻)
宮地 陸明(墨彩)

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直野恵子展

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1月18日(月)〜26日(火)
12:00〜19:00 日祭〜18:00
最終日〜17:00

かそけくも豊かな叙情をた堪える直野恵子の世界。

大雪の日にふさわしいとも言える白のグラデーションをお楽しみ下さい。

見えぬ色、聞こえぬ音に目を凝らし、耳を澄ませている画家です。

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堀文子教室同窓展

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多摩美術大学 日本画科
第10回 堀文子教室同窓展
12:00〜19:00 日祭〜18:00 最終日〜17:00
堀文子先生の薫陶を受けた五期のクラスの同窓展が十回目を迎え、新しい出品者も加えて新年のスタートをきりました。
堀文子先生の87歳の誕生日会の折にお許しを頂き、発会した同窓展。十回目の今年も瑞々しく大胆な絵を展覧会に寄せて下さいました。共に指導して下さった中野嘉之先生は三月に多摩美術大学を定年退官なさり絵に専念する日々に。
堀イズムともいうべき美学の厳しい後ろ姿を追いつつ、研鑽と交友の場としておりますので是非お出かけ下さい。
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あけましておめでとうございます。

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工藤甲人先生揮毫の画廊の看板に「華甲次逢又二春」の印を押して頂きましたが、まさに今年は華甲(還暦)一年の二度目の春になります。

また四月に開廊二十周年の節目を控え、初心に立ち返るいい機会と致したく励んで参りますので、宜しくおつきあいのほどお願い申し上げます。

平成二十八年正月 柴田悦子画廊 柴田悦子

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