頴川麻美子ー小さな日本画展ー

2012年3月19日(月)~25日(日)

 

頴川麻美子経歴
1983 学習院女子短期大学卒業
1987 京都芸術短期大学日本画専攻科修了
1987 京展(’88 ’89 ’97 ’98 ’99 ’00 ’01)
1993 個展(京都’95 ’98 ’00 ’02 ’04 ’07)
(横浜’96 ’99 ’02 ’05 ’08)
1994 京都新聞日本画賞展
1996 花鳥画展(’98 ’03)
1997 京都美術工芸展( ’98 ’00)
2001 滋賀県展特選
2002 院展
2004 日本画今日の京展
2007 全関西展

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この度、初めて柴田悦子画廊で頴川麻美子一小さな日本画展ーを開く事になりました。
2008年に思いがけない交通事故を被り、右肩鍵板断裂、手術。
その後の経過も悪く、4 回の入院治療を経ましたが今もCRPS( 復合性局所疼痛症候群)と言う病の中にあります。
痛みにすべてのエネルギーを奪われ、長い間筆を持つ事が来ませんでした。
やっと何とか痛みと共存しながら、少ししか動かない肩と手で描き上げた小さな作品違です。
まだまだ病との闘いは後きますが、多くの方々に励まされ、心折れることなくζ こまで来れたことに感謝して、今出来ることを精一杯に、と思う日々です。
ご高覧いただければ嬉しく思います。

頴川麻美子

中 千尋 美人画展ー女人抄ー

2011年 12月19日(月)ー 25日(日)

鏑木清方、上村松園、伊東深水など美術史に残る先人たちが伝統を耕し、かつては当時の風俗文化を受け入れて画布に新しい華を咲かせたように、日本舞踊や文学作品に残された美学に寄り添いながら、現代的で清新な表現を「女人抄」と題して試みています。

また絹本着彩という伝統的な技法を独学で学び、絹ならではのなめらかな筆触と、鮮やかな発色により、のびやかに華やいだ女たちの表情がいきいきと描かれています。
今展では日本舞踊の演目や泉鏡花の小説から画想を得た作品など、およそ20点を展示し、今や失われつつある「美人画」の復興を願い、その魅力をお伝えするものです。

岩坪賢展

12月1日~8日

岩坪 賢 Satoshi Iwatubo

1980  大阪府生まれ

2004  武蔵野美術大学造形学部日本画学科卒業

2006  武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻日本画コース修了

2009  武蔵野美術大学大学院造形研究科博士後期課程造形芸術専攻単位取得退学

東京都在住

山田リえ日本画展

11月22日(火)~30 日(水)
12時から19時 日曜日・祝日は18時まで
最終日は17時まで
圧倒的な存在感を見せる花の描写で知られる山田りえが
今展では別の引き出しを聞けて、新たな可能性に挑む。

	

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