悦子、湘南を走る~鎌倉、茅ヶ崎、藤沢編

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シーサー展を終えて、ほっと一息の悦子。今日はかねてお約束の山内女史と鎌倉で。彼女はあの沖縄の歌姫・大城美佐子大先生の親友とか。どうも沖縄では大城先生が運転してご案内するらしい。京都のはるえちゃんの御紹介で今日初対面、暖かいお人柄に魅了される。
その後、ギャラリー俊さんで81才の日本画家対馬廸氏の展覧会に。美しい緑青に驚きつつ、画家の人品の高雅さを思う。雑なところのないいい絵だった。こういう方を御紹介する吉田春彦さんの慧眼に敬服しつつ
辞して、春彦さんの幼なじみの店・チップスへ。湘南チームに昨日の小水ご夫妻と悦子の後輩・浜ちゃんを加えにぎやかなご一行となった。
おりしも外は春の嵐、仕事時代いつも悦子の運転手をしてくれていた浜ちゃんの車で、藤沢のJACKに立ち寄り、名物牛丼をドンペリピンクとともに流し込み、一路深夜の第三京浜を阿佐ヶ谷まで。
もちろんカントリー&ウェスタンが子守唄。明日は福島だぁ!

シーサー君さよなら!

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にぎやかだった宮城忍展も今日が最終日。今回も大好評のうちにお婿いりのシーサー君の新しい家族の御紹介を。
箱入り息子のように抱かれて向かう先は、小水家。お家では奥様の和代さんがお待ちかね。花をかざってお迎えしてくれた。名前はラフティラフティと名付けられた。
我がWeb大里氏も今日からは迎えてくれる子が。電気もつけてくれるといいね。
宮城君お兄様の奥様とご親戚・渡辺ご夫妻も今日は車で大事な子のお迎えに。
テラコッタ作家の加茂ちゃんも新婚なら、コバッチ夫妻は超新婚。いいもん!悦子には牧ちゃんがいるもん!と二人で阿吽のシーサーに。ご利益ありそう~。
最後の滑り込みで龍進君も。このお方も二年越しのラブコールがやっと叶って最後のラブリーちゃん達を。いっぱい可愛がってね!
という訳でめでたく完売御礼!あとはご注文になるが、なんくるないさぁ宮城君がんばれ~!

シーサーが呼ぶ!

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今回は宮城君の御上京は叶わなかったけれど、シーサー君に呼ばれていろんな方が来てくれた。
入り口で、お迎えのシーサー君と目があった瞬間、もう駄目!と手放せなくなった方々も多数。
今日は、沖縄でそんな体験をした中井ご夫妻が。渡辺篤史のおうち拝見で、宮城君のシーサーもテレビ放映されたと語る。兄弟は日本全国に進出中!他ならぬ沖縄の、セイヤとタマエの那覇高同級生・加代子さんも那覇高ネットでタマエのカキコを見てきてくれた。キサオー!(やはり那覇高)早くこ~い!
元フジTVアナの山川氏は前回の展覧会で、惜しくも一匹のがしてしまったお方。すんませんでした。代わりに居合わせた磯野ちゃん同僚の滝本素子ちゃんとツーショット。素ちゃんの住む茅ヶ崎に、内藤洋子結婚当時(古い!)取材にいったそうでおおいに盛り上がる。偶然にも素ちゃん旦那は悦子の元職場に今勤める。
銭谷氏はお友達を大勢引率して来て下さる。この方の人脈にはいつも驚かされる。尚、沖縄ちゅら島水族館にお友達がいるそう。マナティに恋してる麻ちゃん画伯が喜ぶぞぅ!

橘さんご一家ご上京

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先日、お世話になった橘さんご一家が仲良く明石からご上京。お嬢のゆうこちゃんは久々の御登場となる。あぁミニスカートがまぶしいぜ。昨夜は、かねてお約束の武大人との会食。気持ちいいほどよく食べた。
秋田からは画家の伊藤画伯のご来廊、藤田三保子女史は相変わらずお美しい!お姿で。
今晩は、ドクター山下と六本木でお待ち合わせ。六本木ヒルズの49階にあるアカデミーヒルズの会員制ライブラリーでワインなど。病院でドクターのサポートをする由紀ちゃんもご一緒。
さらにメンバー専用のレストランでお食事をするうち、ドクターの高校時代の同級生の方々とも合流、ドクター早田、阿部氏、稔子さんなどと乾杯を繰り返すうち、東京タワーが霞んできた。
美術館では草間弥生の展覧会。赤い水玉に飲み込まれそうになりながら、ライブラリー付設のマッサージ機で熟睡。なんか最近こればっかしやな~。色気はどうした?

日本美術応援団?勇躍のお姿!

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著書に赤瀬川原平氏との共著『日本美術応援団』がある、美術研究家の山下裕二氏。その表紙の学ラン姿に惚れ惚れ見とれていた悦子。ご本人が来廊の機会を捕まえ、今日は念願のショット。
たまたま、その後にいらした練馬の野地学芸員氏も日本美術を応援する事にかけては人後におちない。早速、自称切り込み隊長の晴れ姿を。このお二人、偶然とはいえ同年。よく似ていると思うのは気のせい?
画廊にはシーサーに惹かれて磯野ちゃんや美術の窓の美女たちもチアガールのお役で。これで、日本美術は大丈夫!?

神保町の夜再来!と奇跡の再会!

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京橋のギャラリー・コパンタールさんで23日まで個展中の武井好之画伯、たまたま帰りに立ち寄ったが運の尽きか、しっかり運命の糸にからめとられた。
今日、米沢の温泉帰りに悦子を思い出してご来廊の三氏は、先月神保町で初めてお目にかかった工藤ちゃんのお仕事仲間。長老格の横川氏、後藤組長の米沢出身組にわが秋田組の鈴木氏、山形の秘蔵古酒を手に初来廊の次第。
武大人に各氏を御紹介すると、首を傾げながら「もしかして、パンチョ?」と横川氏に。な~んと芸大受験の折にかよった新美と、その後の芸大でデザインの先生だったのだ、という。かれこれ二十数年ぶりの再会に双方びっくりの顛末。でもまぁここではよくある事、まぁ飲みなはれ。
シーサーと武大人の沖縄シリーズ作品が並ぶ画廊は、その辺のこじゃれた店よりははるかに居心地がよろしい。酔うほどにかわいいシーサーにほだされゆく彼等。帰る時には、それぞれ持ち帰る子も決めてよしよし。
下のお方は、フォトグラファーの栗原達男氏。丁度19日発売の週刊新潮トップページに、名護の桜を掲載中という。宮城君のシーサーを金武のアトリエで撮影したことが御縁で来廊の運びに。名護と東京を行き来する羨ましいお方ー悦子にも誰か海の家建ててくれないかなぁ。とほほ、、。

怒濤の富山・京都出張編ーサンダーバードに乗って

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昨日は風雪の立山を左に見ながら、日本海の怒濤の押し寄せる富山へ。ローリングサンダーの日々にへろへろの身体にむちうち、げほげほと咳き込みながら向かう途中、越後湯沢の駅構内に酒風呂発見!天の助けとはこの事と待ち合わせの一時間に早速温泉を満喫。備えのマッサージ機のお助けもかりて、体調を整える。
向かうは、当画廊ご用達の画家・斉藤隆画伯と浅見貴子画伯が出品する富山の水墨美術館で開催の「現代の水墨画展」初日。奇しくも浅見画伯に続いて、三月十八日からニューヨークのMY Art Prospects で開催される斉藤隆展の打ち合わせも兼ねての事だったが、水墨画の専門美術館として独自の企画をするこの館は、先週お泊まりした京都の俵屋旅館と同じ工務店の手によるもの。いかに素晴らしい設計かは推して知るべし。
先週、横浜中華街でご一緒してた中野嘉之画伯、旧知の箱崎睦昌画伯などの迫力ある作品も一堂に展観されるなか、斉藤隆画伯は顔や手のシリーズを、浅見貴子画伯は点描の二作品の対比をみせて独特の画境を示していた。
偶然の事ながら、十人の選抜作家のうち三人が関係の深い画家であることはうれしい事。斉藤画伯と浅見画伯は今回が初顔合わせなのに悦子情報を通じて、もうすっかり仲良しに。
この日は、上越の青山夫人のお席がある斉藤画伯とは駅でお別れして浅見画伯と箱崎画伯とご一緒に、立山画廊の堀さんのご案内で新湊の竹寿司さんへ。前にも一度伺ったことのあるこの店、冬の日本海の美味珍味のめくるめく宝庫。
今日のお勧めは、海老六種と白子。白海老はもちろんのこと兜海老だの縞海老だの、ここでしか食べられない数々。今が旬の蟹もみそと共に供された。あとは想像におまかせ、、。
久々によく寝て今日は京都に移動、サンダーバード26号大阪行きに乗り越中・越前・遠江からいざ京へ。
都では、おりしもわれが山田りえぞー画伯が、京都絵画まつりで個展中。いよいよ生まれ故郷に錦をかざったりえぞー画伯とりえママにまずはご挨拶。豪華絢爛のりえぞー画伯の世界を堪能しつつ、奥深い京都のご同業の先輩方に表敬を。
夜は河原町丸太町で「ホッジホッジ」という洋服屋さんととギャラリーを営むはるえちゃんとおいちい生活。はるえちゃんの店の前のフィガロというイタリアンの店で若いシェフのお手並みを堪能。はるえちゃんとこでも宮城くんのシーサーを扱ってもらえる事になって、琉球獅子もいよいよ京都進出の運びに!趣味のいいはるえちゃんのことだから、きっといい嫁入り先を捜してくれるに違いない。
はぁ~、今回の使命はまだまだあったのだが、もう時間も尽きた。たまたま名古屋まできていた銀子と最終ののぞみで示しあわせて、名古屋で合流。二週続いた怒濤の流れ旅も無事大団円の運びに、、。お疲れさま~。

藤沢さいかやで大野麻子展!

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まめちゃんこと、大野麻子画伯の個展が藤沢さいかやで今日から。
初日の今日は幸いにも建国記念日。祝日なので6時に画廊を出て一路東海道を西下、今展を仕切ってくれたアートドゥの吉田さんと麻ちゃん画伯に慶祝を。
ひろ~いさいかやの会場いっぱいに繰り広げられた麻ちゃん画伯の世界は、はや春の気配に満ち満ちて晴れやか。いもきん小黒夫妻ご恵贈の羽織を羽織ってあらわれた麻ちゃん画伯、大人っぽく髪をショートにしてる!奇しくも若返りをはかって髪を短くした悦子とお揃い。親子から姉妹ぐらいにはなったか?いやいや、まだ麻ちゃんママとのほうが年が近い、、、。
それはさて、新作もふくめてこのニ、三年のお仕事を一堂に紹介する今展、あらためて彼女の底力に触れた思いがした。神奈川新聞に連載の岡倉天心物語の挿絵や、貝合わせの作品へのチャレンジも画伯の魅力を十全に引き出した。
ますます淡く、またあでやかに展開する麻ちゃん画伯の世界に思わずうきうきしながら、密やかな彼女の精進を思う。懐かしい作品にもまた再会し、あの時はこうだったなぁとか一歩一歩の歩みを辿りつつ拝見。
あぁ、この日があってよかったなぁとひとりごちた事だった。その夜はお祝いの一席、あとはおぼろ、あとはおぼろ、、、ということで。

宮城忍ー琉球獅子展

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今回で二回目になる宮城忍展。沖縄取材の画家たちもよく立ち寄る宮城君のアトリエは、金武町の鍾乳洞の上にある。元ダンスホールだったという舞台付きのアトリエはなんとも贅沢な空間である。
ゆうゆうと、ここで制作する宮城君にはいわゆる生活の垢みたいなものがない。自分の作りたいものに真剣に向かいあう姿勢は無一物に似て清々しい。前回東京に来た時にも余りの騒がしさに驚いていたが、ここでこそ出来るシーサー作りなのだろう。
今回は、彩色を施した新作が目立つほか、妙にキュートな親子獅子が何点か初お目見え。この立体を効果的に御紹介するため、Web大里氏が回る画像をトップページに入れてくれた。本当に回るから是非試してみてね!

画廊ぐるっとみる
獅子をぐるぐる回す

風雪流れ旅ー東へ西へ

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次の会期までのしばらく間がある場合にお馴染みの旅日記。今回は新潟、神戸、京都の道行きを。
まづ立春の新潟へ。もちろん雪・雪・雪のど真ん中。お客さまのいるところにはどこにでも出向くのが画商道。先々週は斉藤先生のアトリエへ雪中行軍だったが、今回は新幹線でいけるとこ。新潟は珍味と名酒入手に有り難いところでもある。
次に向かったのは、画廊の御常連・橘さん邸。ギャラリースペースも作ったと言う新築のお宅にご招待を受けてから、はやニ年。お肉も待っている、とのあたたか~いお言葉に有り難く便乗。ご近所にある美味しい焼き肉屋さんにご家族と。
絵のためにある、といっていいほど完璧につくられた邸内では、玄関にいきなり150号の出品作。このような大作がバランスよく各部屋に掛けられている。収蔵庫なども広くて羨ましい限り。ご所蔵の絵を見せていただきながら夜の更けるのも忘れた。
京都では、畠中光享先生宅にご挨拶。先生のコレクションもまた素晴らしいもの。16世紀絵画や等身大の人形や彫刻が並ぶ一角で画像を。
アトリエにも小さくて美しいものたちが、これまた整然と展示されている。いつもながら先生の世界の一端をかいま見せていただいた幸福感に包まれる。
また、今回はさるお方のご招待で、俵屋と一力、岡崎つるやという、京都を代表する老舗をご案内していただいた。建物と書画、花、人が渾然一体となって空間をつくるのだ、と今さらのように得心。大変な勉強をさせていただいた。
今回の旅日記には、絵を楽しむ方、絵を描く方、絵のモデルになる方それぞれを御紹介させていただいた。語り尽くせぬ贅沢ではあったが、これが血となり肉となるようがんばらねばバチがあたるというもの。皆様にもお裾分けの画像を。

西山美智子展最終日ー家族と共に

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最終日の今日は、ご主人の聡氏と令嬢の慧ちゃんが応援に。年々賢くチャーミングになっていく慧ちゃんを見てると、ご夫妻の薫陶のほどがしのばれるというもの。慧ちゃんのベビーシッターをされていた福永さんもみえた。西山家の応援団ともいうべき暖かいお人柄の方である。。
また、今日はうれしいお客さまをお迎えした。なんとこのサイトを見て来て下さった古澤さん親子。偶然にも悦子と自転車圏内に住む貴美子さん。素敵な方との出会いに思わず感謝。毎日のシンデレラ生活(終馬車)もこういう事があるから耐えられる。もちろん納品は自転車で。
トシ君ときりんちゃん両画伯もお揃いで、最終コースに。お嬢さんがパリに留学中の、画伯お友達・植田明子さんは素敵な出で立ちで。着物の本を出版して大ブレーク中のイラストレイター平野恵理子さんは、画伯武蔵美芸術デザイン科時代の後輩。今日はやわらかものの着物ではんなりと現れた恵理子さん、芳名帳のちょっと前に書かれたトシ君画伯の名前を見て、「兄と同級の方と同じ名前!」と驚かれた。よくよく聞けばお兄さんはトシ君画伯と高校時代に同じバンドのメンバーとして活躍した仲とか。またしても世間は狭い!事件。トシ君もびっくり!の次第。ちなみにトシ君の音楽仲間の同級生・栩木氏は某W大に勤務するアイルランド文学の研究者にしてアイルランド音楽の本も書いちゃったりするお人らしいので、初日ご来廊のモーリ先生ともお繋がりが?
まあ、今回もまた様々な方々との出会いの日々であった事よ。ひとえに西山美智子女史の、旺盛な人間活動の賜であろう。さらに発展せられよ!と祈るや切。

なんだか、忙しいぞぉ!

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今日は今日とてなんだか千客万来の画廊。令嬢の慧ちゃんの御用事で、少し登場が遅くなった画伯を待って画廊はまさにウェイテイングバー状態。英語の御勉強もしている画伯の関連ではイイスラエルのダニエルさん、岩田ワレス奈穗子さん他慧ちゃんの御学友関連の方々、画伯ご自身の御学友のがたがた等多数の方が。
夕方からは満を持していもきん小黒夫妻のお目得。あらあら、大変、明日は花嫁のコバッチ画伯が明日花婿の行地氏とまたもや。最後のエステのお帰りとか。もうつやつやに仕上がっているところを見ると明日は完璧の布陣。
折よくスーパーりこちゃんも来あわせ、さぁいまから花婿のエステ。指輪がすんなりはまるよう、しっかり手のケアを。行地氏、初めての事に目を白黒させながら、なんだかうれしそう。小黒氏もきっと初体験だったに違いないりこちゃんマッサージ。如何だったかな?
それやこれやで盛り上がっているところに写真家の故植田正治氏も孫に当たる旧知の薫子ちゃんが、お弟子さんのHIROSHI SEO氏の展覧会案内を持ってご来廊。白黒のポエジーあふるる写真展は2月2日から銀座2丁目のギャラリーアートグラフで。
最後は搬入も手伝ってくれたデザイナーの竹川氏。飲み手も揃ったところで、ワインでも開けて結婚前夜祭とするか。どうぞ悦子にも幸せのおこぼれが来ますように!

女子高?花嫁?花盛りの森の王子様。

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ご存じ悦子は田舎のお嬢様学校出だが、美智子画伯は日本女子大付属中高出身の都会の元お嬢様。その御学友の面々とイギリス滞在中のお友達、坂井悦子(!)さん親子、などで画廊は花盛り。
夕方には明後日結婚式を控えたコバッチ小林身和子画伯もご来廊。俳友の麻里伊は角川のパーティがあるとかで盛装して。木口木版の教室で同期の今吉さんも含めておおいに盛り上がっているところに、白一点の王子様は誰あろう、駒形克哉画伯。
もちろんご趣味も感性も折り紙付きの美丈夫につき、美智子嬢も大喜び。明後日花嫁の身和子画伯に負けじと、みんなで思わず手のマッサージなど。一体誰が花嫁になるの?

お母様とお義姉様、御学友とお仕事仲間

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美智子ママの中村美津女史は伝統工芸展などにも出品する木彫工芸家。数多いお弟子さんたちを率いて長年制作を続けて来た、いわばこの道の先輩である。この秋にも展覧会を控えてお忙しい中駆け付けてくれた。
このお母さまの助手をしながら、独自の表現を身に付けてきた西山美智子がはじめて作品を発表したのは、娘の慧ちゃんを妊娠中だったという。まじかで母の制作を見ながら育った本人もまたお子を育てながらの制作の日々となった。
何事にも手をぬかず、丹念に積み重ねて日々を送ることと制作は矛盾はしないが、やりぬく事には大変な情熱がいる。そんな一歩一歩を戦いつつ、楽しみつつ彼女は彫ってきたのだろう。
今日は家族応援団として、お義姉さまの遊子さんとそのお母さまはじめ、小学校時代のお友達小林温子さん、お仕事場でのお仲間渡辺志保さんや 野瀬さん、ラタンの造形作家信ヒロ子さんや村上しをりさんなどをお迎えして、楽しい一時を。
ちなみに温子さんはこの春、ヒーリングルームを開設されるそう。御興味のある方は是非。

西山美智子展初日ー壁が命

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散歩の途中、なにげなく目にするモノたちを小さな木に彫り起こす作業を丹念に続ける西山美智子の個展が今日から。
渋谷の桜ヶ丘で、変貌する街とともに育った彼女は、一連の作業を通して、忘れられ反故にされた記憶の断片をも掘り起こす。けして山の民でも海の民でもない、街の民の子として脳裏に刻まれた成長期の都会の残像は、例えば手のひらに乗る小さな水たまりとして立ち現れる。
小さな手でも掴める宇宙、そんな象徴をこつこつ彫りながら採集していく儀式を、ここ数年作家は続けて来た。祭壇のように高い位置に置かれたガラス瓶には、理科室に並んだホルマリン漬の標本の如く永遠を約束された木彫が静かに納まっている。
ここにいるよ、とその宝物たちが言う。骨のような、DNAのような、なんでもないようなモノたち。静かなささやきをもらすそれらに囲まれて、画廊の壁は一年のなかで一番白い。
今回は木彫に加えて、樹脂を彫った作品も。半透明な質感と人工的な強さが、木とは違ったインパクトを伝える。彼女のもう一面がふと立ち現れた感がして、これもお楽しみ。
さて、今日のお客人中白眉は以下画像の毛利夫妻。某W大で数学を教える傍ら、プログレバンドhttp://www.linkclub.or.jp/~hiromisa/のメンバーでもある工学博士の旦那といい、才媛の集う某T女子大で中世日本史を研究する奥様といい、実にナイスなお人柄。居合わせた吉岡画伯も、多岐にわたる興味深いお話に思わず引き込まれ帰れなくなった。
足立兄弟ともライブ仲間というモーリの旦那、耳栓付きライブを今年は考えちゃおかな?

ここは一体どこでしょう?

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この駅を見て、何県かすぐわかるあなたは偉い!
実は福島県田村郡川内村の最寄り駅、の隣駅・夏井。鉄道マニアなら当然知っているだろうが、常越東線のど真ん中である。
何用あってこのような駅におるかというと、3月のNY展の打ち合わせなのである。ここからさらに車で小一時間の山奥に住む仙人・斉藤画伯の画室まで、悦子の雪中行軍は日没と争うように…。
昨日は、新宿の損保ジャパンビルで、依田万実画伯らのドマーニ展。西新宿の高層ビルから東京を見下ろしていたのに、今日は他に人家一つない山のなか。煙草の乾燥小屋だったという画室の脇のこたつで、画伯と差し向い。この寒さのなかでよく描くものと思うが、画伯曰く「毛穴が開いている時期は描けない」。あの緊張感はこの孤絶した環境からもたらされるのか。
明日の西山展搬入のため最終の新幹線に駆け込み、長い一日が終わった。

森田展最終日ーケニアッタあねご吠える

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新春第一弾の森田晴樹展、淑気に満ちて一年の最初にふさわしい幕開けとなった。森田酔伯も再度のご上京、待ち構えた戦友のケニアッタ三浦姉御とまたもや丁々発止。お元気な事でなにより、だこと。
この間死線から復活した齋鹿逸郎画伯は以前より若返ったか、御酒をたっぷりきこしめしてご機嫌。たっちゃんはビールがお駄賃でパソの整備を。カメラマン高橋氏は横浜から新幹線で駆け付けてぎりぎりセーフ。最終日のおひらき宴会を。
昨日は、ニューヨークMYart吉永女史が、お姉様の小澤百合子さんとお友達の伊藤由布子さん同道でいらして下さった。森田画伯の絵の前でいずれがあやめかカキツバタ、いやいや、立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花と三人三様の艶やかさで、いいコラボ画像を。
今年は、悦子がNYに行く番。さぁ~またがんばらなきゃ!

写真家銭谷氏大活躍!

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かねて懇意の写真家・銭谷均氏の写真のグループ展が今日からアートもりもとさんで。銭谷氏といえば京都の大魔神・伴画伯の朋友。ライカで撮る彼の白黒写真には悦子のみならずファンが多いはず。
その銭谷氏のお仲間の展覧会とあらば、いずれも歴戦の強者揃い。また美術家の秋山佑徳太子氏や雪舟の研究家として知られる日本美術応援団の山下裕二氏、脳神経外科のドクター美馬氏など、尋常ならざる面々も。名古屋からは中京ギャラリーキュレイターの森本氏が旧知の方々と楽しげに。
今回の仕掛人アートもりもとの佐々井嬢は悦子の京橋界隈のお仲間。ギャラリーpsyの藤原嬢と共に三人で小娘美人画商組合を結成(?)、仲良くさせていただいている有能な方である。
初日とあってにぎやかな二次会に悦子とみそそ画伯も乱入、楽しい一時を。初対面のみそそ画伯、いとこと秋山氏がお友達だった、とかで驚く。ほんに世間は狭いもの。
中日すぎの画廊には、ご存じ府中の本江館長、いなさんの会社の紅一点布施嬢、多摩美ーズ古市君、プリンス行近君などの御来廊。めでたくお正月セットでおもてなしを。

嗚呼!天下の金田中で大観を見た!

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本来ならば成人の日の今日、築地金田中(かねたなか)で横山大観が描いた富士の襖絵を見る会が催された。金田中は明治時代から文人墨客の集う料亭として有名なところ。また新橋演舞場を経営する事でもしられる。
ここによく来ていた大観画伯が終生の飲食代として昭和25年に描いた16枚の富士の襖絵がこの日に限って御開帳されるのだという。縁あってさる筋からご招待を受けた悦子、北村さゆり画伯とともにいざ黒塀の奥に。
今日のために用意された席は20名ほど。見渡せばこんな小娘は辺りにいない。ひえ~と思いつつ、そこは銀座は紺屋橋の意地にかけても平然と。実はここの社長夫妻とは一度イタリアで御面識が。その時にはまさか本当に来るような日があろうとは思わなかった。
若旦那が襖絵のいわれを語りつつご挨拶。その後は正月膳を新橋芸者のお姐さんのお酌で。なるほどこれは豪華な仕立てー大間の鮪だの氷見の鰤だの松葉蟹だのとめくるめくお料理の数々を、思ったより若い板長の説明を聞きつつほぉ~と頂く。少し御同席の方々と打ち解けた案配を見て、「はつぅはぁるぅのぉ~」と芸者衆の踊が富士の前で。
いや、参りました。三重子姐さんも秀千代姐さんもかっこええ~!悦奴も精進せねば(なんのこっちゃ)。
てなことがありまして画廊への帰参が遅れたものの、夕方からはお客さまが引きもきらず次々と。久々の今泉氏をはじめ由美子ちゃん画伯、ドマー二展を控えた加藤晋画伯、版画の寺内氏、そのお仕事仲間の四宮氏、平野画伯、麒麟画伯など。一升瓶を並べて聞き酒大会となった今日の一幕を御紹介。

 

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