故・加山又造先生のご子息、哲也氏令夫人・英利子さんがお嬢さんの万葵さんとご一緒のご来廊。ご多忙のなかご自身の個展もしていらしたのだという。今日は加山先生が選ばれた桜の刺繍の帯で、艶やかながらきりっと装いを。万葵さんは多摩美の芸術学科四年生。この前お目にかかったのは二年前か、すっかりエレガントになって登場し驚く。 また北海道からは、ギャラリーどらーるの坂本公雄氏のご来廊。10月にデビュー戦の羅漢工房・浦野氏の義理のお兄様とか。ホテルの経営もなさっているので札幌にお出かけの方は是非お訪ねを。彼のサイトhttp://www.doral.co.jp/gallery/index.htmlからたどって悦部屋に遊びに来てくれたのは、やはり北海道の蟹谷さんとそのお友達。うーん、感激!遠くの方がチェックしてくれていると思うと、さらに励まねば、、。 久々の加藤良造・美佐子画伯夫妻もうれしいご来廊。さらに、年末の藤沢で悦子の餌付けの洗礼を受けた土屋君も。このたびは多くの方に今展を見て頂いた。松谷画伯の人徳もあるだろうが、今年はどんな絵になっているか、目が離せない旬の画家だからだろう。次にどう進(深)化しているかまた待たれることである。
川崎さいか屋で大野麻子展
当サイトでもお馴染みの大野麻子画伯の展覧会が、19日から25日まで、川崎のさいか屋で。ご担当は吉田正美氏。初日の今日はさいか屋美術画廊のマドンナ・永澤嬢のために、例のかぶりもの(今回はカッパ)をつくった麻子画伯による献上の儀が。 もう一人のマドンナ・窪田嬢も麗しく参加し、つつがなく儀式を終えた顛末をご報告。
小雨ちらつく川崎だが、麻子画伯の春色で画廊のなかは明るい。いつもてきぱき出来る系の永澤・窪田両嬢も、かっぱの甲羅を背負ってうれしそう!麻子画伯のかぶりものは超レアな縁起ものにつき、今後の「大吉」は約束されたといえよう。いい出会いがありますように!
同級生大集合!
という訳で(なんのこっちゃ)引き続き多摩美ーズの面々の御紹介。松谷画伯は言わずとしれた加山又造画伯の教え子。特に美人度が高かった加山クラス。先生に励まされて絵を続けている画家の如何に多いことか。
今回の個展の直前に亡くなられた加山先生のご葬儀で、加山クラスの方たちは久々に集まり、改めて先生の御恩を思われたと聞く。一緒に合宿し、加山先生は夜中まで学生とつきあって話に打ち興じたという。個展直前にその恩師ご逝去の報に接した、松谷画伯の心中もさぞやと思われる。
この度はその思いを共有する方たちが数多く来てくださった。りえぞー画伯然り、市川さん然り、鈴木氏然り、亀山氏然り、吉村氏然り、もちろん計介画伯然り。お仕事でご葬儀に参列できなかった計介画伯、教室で生徒たちと黙祷を捧げながら泣けて仕方なかったと、また泣いている。いろんな思いがつまった何十年が込み上げてくるのだろう。ただただ感謝!
また、今日は松谷画伯のモデルをつとめた荒船嬢のご来廊。どこかスマップの中居君に似たかっこいい方。画家たちの間では伝説のモデルさんとか。そんな彼女と同席できた悦子友達の小沼君はにこにこ。そのお友達もラッキー!美しいものが大好きだった加山先生の衣鉢を、松谷画伯も受け継いでいくに違いない
多摩美ーズ大集合
松谷画伯の学生時代の恩師・米谷清和先生と、先輩仲山計介画伯が揃って登場し、現役の多摩美ーズの学生さんも交えて各年代の交歓が。
りえぞー画伯は、松谷画伯とは同期、また後輩の浅見貴子画伯と藤井美加子画伯もまた同期。作家が多い学年というものがあるのはどうしたことか、いつも不思議に思う。それぞれ画風も違うのだが、気付かぬうちに切磋琢磨しているのだろう。
今日は久々のいもきん小黒夫妻のご登場もあり、にぎやかな宴の一夕となった。
テレビ収録とおいちい生活
某氏から度々コスプレなんて止めて大画廊の道を目指そうよ、とご助言を頂きながら、画廊に御縁の方々を増やしたい一心でポピュラー化の道を歩む悦子。今回は銀座の楽しみ方の一方法として、夕方の画廊を取材していただいた。
悦子画廊をよく知る九里ディレクターの肝いりで収録された番組のレポーターは、イラストレイター兼ライターの吉田類氏。山や居酒屋のオーソリティとか。ご本人も絵を描き、一時は画廊をやっていたという御仁だけあって、松谷画伯の作品にも大変興味をもってくださった。何時放映されるかは、また追ってご報告の予定につき、その暁には笑ってくだされ。
夜は、先日お知り合いになった銀座7丁目の「羽衣」という中華料理のお店の方のご招待を受けておいしい生活。名物・点心と絶品の老酒に、今日一日の緊張をほぐす悦子と出演者一同だった。
久々に御登場の面々
気仙沼から、名物「カモメの玉子」をご持参で林の御大がご帰還と思えば、飯田から吉川の大殿が。
デッサン会で松谷画伯とご一緒の梅田氏と林の御大は初対面ながら、松谷画伯を間に意気投合。頼もしいお兄様方がいて画伯もお幸せ。
悦子方のお兄様・いなさんも久々のご来廊、こちらは吉川の大殿と痛飲しつつ旧交を暖める。意気軒昂な殿方をよそに画伯と悦子はもっぱら食欲に走る。また、プリンス内山画伯も「すみませ~ん」と終わり間際の画廊に駆け込み、湘南のよしみの画伯とツーショット。元気であればよろしい!
今日は築地泊まりの吉川の殿を囲んで四方山話など夜の更けるまで、、。
秘密の花園ーいい男編
俳句仲間・九里ちゃんのお仕事仲間が、お休み中の画廊にたちよって下さった折の画像を御紹介。
下の岩戸で一杯きこしめしたご一行は、各年代のいい男たち、プラスいい男っぷりでは負けないりえぞー画伯。ご存じ九里ちゃんはテレビのディレクター。その仕事の御縁の方々、渋めのダンディーは菅原章氏・白石健太郎氏とそのパパ正俊氏をお迎えしちょっとうれしい悦子。
菅原氏のお子さんのために、りえぞー画伯が描いた夏猫も添えて。
松谷千夏子展
松谷千夏子展初日- 連休明け一番、五月の薫風を感じさせる松谷千夏子展が今日から。 例年この季節は松谷画伯とともに明ける。季語でいえば、八十八夜、初夏、青嵐、若夏etc.。彼女が幼少の頃を過ごしたカナリア諸島にもこのように爽やかな偏西風が吹いていたのだろう。千の夏と書いて千夏子。彼女が生まれた時、ちょうどお父上は赤道直下にいたのだという。それに因んで付けられた名前と聞き、なるほど、と得心。 その後移り住んだ場所も鎌倉と海に御縁のある場所である。ものこころついて、初めて見た風光は常に海辺であった事が彼女の色感を決定したといっても過言ではないだろう。 どこか物憂い風の中に身をまかせつつ彼女の人物たちは遠く目線を彷徨わせる。等身大を越えて大きく引き延ばされた顔の彼方に、海はその青色をわずかにのぞかせている。この静けさは一体何だろう。風に揺れる木の葉を見ていると、いつの間にか音が消え、異界に連れ去られてしまいそうになる、そんな漠然とした不安と陶酔。あやふやなその感覚が画伯の絵と一緒にいるとよみがえってくる。 極端に減筆された線と色の中で、「記憶」として留められた残像が立ち上がるような、虚実の境目を彼女は描く。わずかに彩色された作品たちは、見るものの心の中で色を得て生き生きと動きはじめるのだろう。 現実の画廊の中も虚々実々。搬入隊の立野たっちゃんが色付きのドレスに身を包めば、そこはもう怪しい魔窟。現実の女たちは色を失って影と化す。ドイツ出張から帰ったばかりなのに、搬入に呼び出されキャプションまで徹夜で作らされたたっちゃんよ、ありがとう!の気持ちをこめたこの撮影、船頭が結構多くてすんばらすぃ〜画像に。公開できぬ数々は、皆様の中で補ってもらって、と。
茅ヶ崎吟行
俳句の会の仲間と今日は茅ヶ崎に吟行。吉田春彦さんの御紹介で、小津安二郎監督がよく利用していたという名旅館・茅ヶ崎館へ。
久々の吟行にすっかり遠足気分の俳誌「や」のご一行は「湘南ライナー」に乗り込むや早速句作。現地で俳句修業中の池田美弥子画伯、樋口薫画伯、武大人画伯、うなぎ田ポチくんと合流、まずはご当地茅ヶ崎美術館で「版による表現・木版画さまざま」展を鑑賞。しかるのちうらうら散歩しつつ句想を練り、春彦さんご用意の昼食後いよいよ句会。
ちなみにいいだしっぺの悦子がな~んと最高得点句。以下それぞれの句を怒濤の一挙掲載
白波の立ちては折るる端午かなー遠見(悦子)
行かぬ道赤くつつじの咲いておりー磨女(まめ)
小手毬や女優の部屋の堅くとづー麻里伊
古机台本(ほん)書き終えぬ麦の秋ー馬入(うなぎ田)
貞奴のうなじの青さ松の花ー洋三郎
草取りのおばちゃんそれは菫だよー茶壷(樋口)
まめあじの太平洋を泳ぎしかー海子(池田)
青なり新しき風吹抜けりー武大人
男等が海からあがる青嵐ー十郎
「友情」の文字に装飾子供の日ーさくら
風青し小腹の減りし版画展ー松助
サーファーのゆうるり波に呑まるかなー九里
てなことで無事終了。あとは南郷から柳島へ歩いて漁師料理の万蔵丸で食事をしつつ二回戦。その後画廊ご用達のカラオケBOX「ティンカ-ベル」にて歌合戦と果てる事なき戦いが、、。
おいちい生活ー生フォアグラ!
あらゆる珍味を愛する珍味堂主人悦子の前に、おフランスから空輸の生フォアグラが。ご当地でもこの生タイプはめったな事では口に出来ないとか。今日はもうすぐトロントに帰る齋藤典子さんと、テリー&佐名ちゃん宅へ。
例によってシャンパーニュで迎えてくれたテリーと佐名ちゃん、まずは生ハムとメロンでフォアグラまでの道を整える。ワインを白にかえていよいよ大事に空輸された瓶をあける。こんなきれいな黄色はないと思わせるピュアな脂を取り除き、口に含むと「むむむ!!」と唸るうまさ。いかん!いくらでも食べられちゃう~!やっぱり、メインの前にめくるめいてしまった悦子、ソファーで絵を鑑賞しつつひと休み。あ~極楽、極楽!な~んていっているうちにテリー家の末息子猫マックス君にまたもや添い寝してもらう事に、、。
中尾画伯最終日ーご家族とともに
熱い男・中尾画伯の展覧会も最終日。最愛の奥様木綿子さんがご子息・寅彦ちゃんとご一緒にご来廊。前にも御紹介したが、実は彼女、辰巳渚というペンネームで「捨てる!技術」という本を書いているベストセラー作家である。モノもオトコも捨てられない悦子としては、なんとか捨てる技術を学びたいもの。
また、茅ヶ崎関連ではご存じ吉田春彦氏とりえぞー画伯も忙しい中駆け付けてくれた。春彦氏のギャラリーで先日までグループ展をしていらした陶芸家の安斎氏のファンの方も。おもしろかったのはその方と安斎氏の話をしていたら、当の本人がいらした事。作品だけで本人とは初対面の彼女は大感激!仕組んでもこうは行かないところが人生の妙。
もみの木画廊の大塚まりこ女史も、悦子と画伯の両方に御縁のあるお方。画伯の次の個展は、彼女のところで9月。また新しい展開をみせてくれることだろう。
明日からは連休で画廊はしばしお休み。皆様いい連休を!!
師匠と表具談義
中尾画伯の表具の師匠・宮坂直樹氏がご来廊。去年の今頃、表具材料店「マスミ」の横尾社長をお訪ねしたおりにここで表具の教室も開設していると知った中尾画伯、早速弟子入り。持ち前の熱心さで、たちまち一本仕上げる腕となった。 ここまで短期間に腕をあげた理由には、今日いらしたお二人が深く関係している。まずは、手に手を取って教えてくれた宮坂師匠の御紹介。武蔵美で講師も勤める傍ら書道家として活躍する熱いお人。今回はアメリカで講座があり、帰って来たばかりというのに駆け付けてくれた。書と表具について熱心に語る二人には35度の泡盛も水同然、まだまだ日本の男も捨てたもんじゃない、と認識を新たにした事だった。 もう一人は、まだうら若いお嬢さん。もう結婚していらっしゃるから奥様なのだが、中尾画伯とよく会っていた頃はほんの小学生だったとかで、その頃に戻ってのご対面。実は先日いらした羽黒洞の品子社長の娘さんの妙子さん。先代の東助社長は名物画商で売った人、その三代目になるのだという。東助社長のもとで厳しい修復の修業に励んでいた頃の思い出話など。 表具は熱い心と細心の手がないと出来るものではない。少しでもいいものを作ろうという色んな人の熱意が絵の周辺を支えているという事を改めて感じさせて頂いた一日だった。
先生とJr.の激励
羽黒洞・木村品子社長ご来廊
幅広い人脈を誇る中尾画伯、かつては肉筆浮世絵の修復を手掛けていたとのこと。その当時お世話になっていた、湯島の老舗・羽黒洞木村東助の品子社長が駆け付けてくれた。すでに伝説になっている画商木村東助氏の厳しい薫陶をうけた画伯、今でも修復のお仕事のプロ。
今展では、自作を表装したが一年あまりでそれが出来るようになったというのも、下地にそういう技があってこその事。
今日は、日本画修行時代の仲間・渡辺氏ご夫妻もご来廊、なつかしい
四方山話に花が咲いた。また昔の仕事仲間・写真家の龍角氏ご夫妻も。奥様の光子さんのお顔、どこかでお見かけしたことがあるなぁと思っていたら、な~んとおとといまで京王の同じフロアでご一緒していた方。
またもや世間は狭い事件、どこでどうつながっているやら。
また茅ヶ崎・ギャラリー俊でのグループ展最終日にこれから出かけるという陶芸家の佐伯守美氏もお迎えし、痛飲放談した初日茅ヶ崎館の夜の顛末を語る。あ~熱い男たち(だけ)の夜はさぞや、、。
作品の正しい鑑賞姿勢ーみそそ版
中尾誠展初日
中尾誠画伯の個展が今日から。おがくずを固めた土台に岩絵の具で着彩する技法で描いた心象の作品13点を御紹介する。
悦子画廊では初めてになる画伯の発表につき、今展ではこれまでの作品から屏風と代表的なモチーフの作品をピックアップさせていただいた。
悦子との御縁は2000年の茅ヶ崎十人展以来。剛直球のお人柄とパワフルな絵に圧倒されつつ、いつかはと思っていたが今回機会を得てなにより。
1955年福岡に生まれ、川崎で育った画伯は東京デザイナー学院卒業後、日展の藤島博文氏に師事し日本画の技法を学ぶ。その後、山あり谷ありの人生行路(簡単過ぎ?)に裏打ちされた独特の絵を描き続けて今に至る。
触発されたという原始絵画の力強い線と形に、圧倒されるほど肯定的な色彩を賦した中尾画伯の世界は他に類をみないもの。
初日の今日は、茅ヶ崎のお仲間・武大人ほか池田美弥子・大野麻子画伯など十人展仲間とその仕掛人、個展終了直後のみそそ画伯、中尾画伯のご友人・菅野昭彦氏、写真家の池尻清氏、そのお友達ジュン・タカノ氏と奥様のマーガレットさん、悦子友達の横川氏など大勢のお客人をお迎えした。
愛妻・辰巳渚女史こと木綿子さんと、私淑している表装師 ・川崎忠彦氏も激励を。
新宿に集まれ~昼と夜編
京王線沿線住民のみそそ画伯と、新宿に隣接する杉並住民の悦子にとって新宿は馴染み深い場所。新宿だったら来やすいわぁ~と来て下さった皆様を一挙に御紹介。
小田急・東北沢駅前で「まる寿司」を営む柴木さんご夫妻の奥様は悦子勤め時代の先輩。お二人の出会いを作った御縁で今も仲良く。近所に住むみそそ画伯のいとこさんが通って下さっているそう。超おいしいお勧め店なので近くにお住まいの方は是非!
また牧ちゃん同僚・カンちゃんこと菅野さんご一家とは今回なんとも幸せな出会いをさせていただいた。スペシャルサンクスを!
昼は屋上で一時のいこいを堪能し、夜は東口の不夜城探検。ゴールデン街の健さんちで濃~いお茶に酔いしれる元お嬢さんたちの画像も。
越畑喜代美展・京王ギャラリーの巻
みそそ越畑喜代美画伯の個展の模様は先日もお伝えしたが、ほわほわ光線一杯のギャラリー空間をご報告。
若葉青葉の清々しい、この季節ならではの風と光を柔らかなタッチでとらえた作品を中心に、筆数を極端におさえた凛々しい「ちいさめな松竹梅図」など、新境地を思わせる作品も。
特に感心したのが、「三日月ーつゆくさ」の空間。和紙の色に似て、なにも描いてないように見える背景の、なんと細心に描かれていることか。露草の群青色もゆかしく、右上に浮かぶ三日月の黄と呼応している。このわずか10cmの間にある余白が絵の世界だ。余白こそ越畑画伯が好んで描くちいさなものたちが、大きな宇宙とつながっていく大事な要素なのである。
描かない、という勇気もある。考えぬかれた一筆の置きどころに画伯の触覚を思わずにはいられなかった。この一歩が更に豊かな世界とつながりますよう、、、画伯にかわって天に祈る!
今日は来て下さった画伯の叔母さまの画像と,ギャラリーの雰囲気を。
あずぴ織田画伯高原に帰る。
後半の四日間、一人で画廊の濃~いお客様を迎えたあずぴ画伯。さらにバージョンアップして意欲満々!
最後のお客様を送り出してから、みそそ画伯の待つ京王ギャラリーに来てくれた。今回の仕事は今までの仕事から一歩踏み出したものだけに反応はヒートアップする一方だった模様で、あずぴ画伯の肌からはキラキラ光線がまぶしいほど。
夜は次の仕事の打ち合わせに出かけた画伯、翌日の搬出はみそそ旦那のたっちゃんと二人で。お見送りに画廊に戻った悦子を待ってドクターみっちゃんの待つ高原へ。本当にお疲れさまでした。
最終日の画像は、景気良く健全な夜遊びの夜の画像。この日のテーマは「恋」。何せ心中近松物語観劇の日につき、いつもは貞淑な奥様方が「心中天の網島」の梅川になりきっている。忠兵衛様はいづこと悶える顛末をひとくさり、、、みんなすぐ側にいるのにね。
新宿・京王で越畑喜代美展
織田有紀子展会期中ながら、新宿京王百貨店で越畑喜代美展が幕開けー嗚呼大忙し!!
とはいえ、なんとか画伯たちのご協力で無事初日を迎えることが出来た、、。あずぴ画伯は一人で画廊のお留守番の大役を勤め、搬入隊には山田りえぞー画伯、みそそ画伯のお兄様・まこっちゃん、久々出動のいなさん、アドバイザーに林田パパという豪華な布陣。これって凄いよね。まさにみそそ画伯のご人徳。
六階の京王ギャラリーにはあずぴ画伯のいとこの恵理ちゃんはじめお馴染みいもきん小黒夫妻、牧ちゃん、牧ちゃん同僚の菅野さんファミリー、スーパーりこちゃん、カメラマンの銭谷氏など。
お幸せほわほわモードの画廊で、なんだか眠たい私たち、、。これってみそそ画伯の絵の発散するお昼寝光線のアルファルファ(アルファ波)か。今回のみそそのほわほわ度は凄いぞ!っと。
Parse error: syntax error, unexpected 'string' (T_STRING), expecting function (T_FUNCTION) or const (T_CONST) in /home/users/web13/8/0/0241308/www.shibataetsuko.com/wp/wp-content/plugins/pagebar/class-postbar.php on line 20