中尾画伯最終日ーご家族とともに
熱い男・中尾画伯の展覧会も最終日。最愛の奥様木綿子さんがご子息・寅彦ちゃんとご一緒にご来廊。前にも御紹介したが、実は彼女、辰巳渚というペンネームで「捨てる!技術」という本を書いているベストセラー作家である。モノもオトコも捨てられない悦子としては、なんとか捨てる技術を学びたいもの。
また、茅ヶ崎関連ではご存じ吉田春彦氏とりえぞー画伯も忙しい中駆け付けてくれた。春彦氏のギャラリーで先日までグループ展をしていらした陶芸家の安斎氏のファンの方も。おもしろかったのはその方と安斎氏の話をしていたら、当の本人がいらした事。作品だけで本人とは初対面の彼女は大感激!仕組んでもこうは行かないところが人生の妙。
もみの木画廊の大塚まりこ女史も、悦子と画伯の両方に御縁のあるお方。画伯の次の個展は、彼女のところで9月。また新しい展開をみせてくれることだろう。
明日からは連休で画廊はしばしお休み。皆様いい連休を!!